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【6/2鳥取レポート】 初夏どりブロッコリー

~野菜をもっと食べるコツがわかる~

初夏どりブロッコリー

天候不順でスッキリしない日々からようやく抜けだし、
久しぶりの好天にも恵まれたこの日、鳥取で開催された野菜教室に参加してきました。
テーマのブロッコリーは会場へ向かう途中で
生産者の方の圃場へおじゃましてこの日に使う分を収穫させていただきました!

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(写真の収穫している方は一緒に参加した、野菜ソムリエの奥田さんです)

長く伸びる何枚もの葉に守られるように、その真ん中に丸いブロッコリーが育っていました。
目の前に広がる、初めて目にするブロッコリー畑にテンションも急上昇!
生産者の方に、収穫される時間帯や数量、出荷までのながれ、品種などいろいろお聞きしました。
やはり午前3時頃から収穫されるそうで、この日にいただいたものは「緑帝」という品種でした。
茎も柔らかくて美味しいとおっしゃっていました。
 
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野菜について
 
野菜にはいろいろな分類がありますが、
この日は、緑黄色野菜、淡色野菜、いも類、まめ類として説明されました。 

今回のテーマ「ブロッコリー」は緑黄色野菜。
可食部100gあたりのカロテンの量が600㎍(マイクログラム)以上ふくまれている野菜を緑黄色野菜と呼ぶ。
ただし、トマト、ピーマンなどの野菜についてはカロテン含有量が600㎍未満であるが、
摂取量及び頻度などを勘案の上、緑黄色野菜に含まれています。

その他、淡色野菜やいも類、まめ類。
また果物の美味しい選び方や食べごろを見分けるポイントなどを紹介していただきました。

健康のために、毎日350gの野菜と200gの果物を食べよう 
ということで実際に350gの野菜がどれくらいの量なのか、
いろいろな野菜を使って教えていただきました。
また、この野菜教室に参加した方全員が自身の前日の食事内容から何グラムの野菜・果物をとっているかを
算出してみたことは新鮮な発見があり、楽しく考えるひとときとなりました。

鳥取県は西日本一のブロッコリー産地
ビタミンCを多く含み、カロテン、ビタミンE、
ビタミンB1,B2、葉酸、カリウム、スルフォラファンなど栄養も豊富な野菜。
地元で栽培されているブロッコリーに改めて愛着を感じています。
それに対してアメリカ産ブロッコリーのお話も少しありました。
驚いたのはアメリカから海上輸送されているということ。
空輸というイメージしかなかったので意外でした。

ブロッコリーのスープ

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<材 料>(6人分)
ブロッコリー   1株(茎と花蕾)
ジャガイモ    1個
タマネギ     1/2個
バター      大さじ1
固形スープの素  2個
水        400cc程度
牛乳       100~200cc
塩・こしょう   適量
生クリーム    少々
クルトン     適量

<作り方>
1.ブロッコリーの茎は皮を厚めに剥いてから薄切りにし、花蕾は小房に分ける。
    ジャガイモは皮を剥き薄切りにする。タマネギは皮を剥き、横にスライスする。
2.鍋にバターを入れ、(1)の野菜を軽く炒める。固形スープの素、水を加えて煮る。
    沸騰したら弱火~中火にして、野菜が軟らかくなるまで煮る。
3.火を止めて、ミキサーにかけてなめらかにする(この日はバーミックスを使用)
4.牛乳を加えて再度火にかけ、塩、こしょうで味を調える。
5.好みで生クリームを加える。生クリームは盛りつけした後に少量入れてもよい。
    クルトンを浮かべる。
 

 <ポイント>
このスープで70グラムの野菜を摂取できます。
また、茹で汁に出てしまったビタミンCを一緒に摂ることができる。
ビタミンkは牛乳と一緒に摂ると骨粗鬆症の予防効果が期待できる。
  
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通常は野菜教室では調理はされないそうですが、
この日はブロッコリーを収穫させていただいたこともあり特別に1品作りました。
材料とレシピを参考に是非作ってみてください。
ブロッコリーの甘みが引き立っていてとても美味しかったです。

レポート作成 

野菜ソムリエ 秦野美保