いちおしカルテレシピ紹介vol.6
いちおしカルテレシピ紹介では受講生が提出してくださったベジフルカルテから、
スタッフが「うぅ、、おいしそうっ!食べたいっ!!」と思わずジュルっときた
レシピをご紹介いたします!!
今回は岡山県の小林計子さんのレシピのご紹介です。
小林さんはご自身で栽培されたサトイモを使ってレシピを考えられました。
サトイモの渡来は稲より古いといわれ、縄文時代から食べられているそうです。
お正月や十五夜には欠かせない「ハレ」の食べ物。
サトイモの料理を食べると、何だか懐かしい、ほっこりとした気持ちになります。
そのサトイモを使ったレシピはコチラ↓↓
~焼きサトイモの田楽~
材料:4人分
サトイモ 8個
小麦粉 適量
サラダ油 適量
さやいんげん 50g
田楽みそ【A】
みそ 70g
砂糖 40g
顆粒だし 小さじ1
水 大さじ2
作り方:
①サトイモはよく洗って600Wのレンジに約8分かけ熱いうちに
ぬれ布巾を使って皮をむく。
②サトイモを半分に切り小麦粉をまぶし、フライパンに油を熱して少し焦げ目が
つくくらいまで焼く。
★少し多めの油で焼くのがポイント!
③さやいんげんは色よく茹でる。
④田楽みそ:【A】の材料を鍋に入れて煮詰める
⑤器にサトイモ、さやいんげんを盛り、田楽味噌をかける。
外はカリっと香ばしく、中はホクホクにできあがるようです。
また田楽みその代わりにタルタルソースで洋風にすれば
食べざかりのお子様にも大人気とか♪
サトイモと言えば和風のイメージのある食材ですが子供たちにも
サトイモの美味しさを伝えていきたいという想いから
洋風のアレンジも考えられたとのことです。
これからの季節、サトイモを使ったこのお料理で
皆さんもぜひほっこりしてくださいませ♪
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