■認定料理教室紹介『La maison d'un camélia』
『認定料理教室紹介』では、
大阪支社スタッフがオススメする
日本野菜ソムリエ協会認定の料理教室をご紹介していきます♪
今回は、大阪府のジュニア野菜ソムリエの阿加井貴代さんが主宰されている料理教室
『La maison d'un camélia』です。
季節のコンフィチュール作りを楽しんで頂く料理教室です。
教室ではその季節に合った素材を選び、瓶詰にしてお持ち帰り頂きます。
実技後は季節の素材をふんだんに用いたランチプレートと作って頂いた
コンフィチュールのデザートでゆっくり過ごして頂きます。
また、ジュニア野菜ソムリエとして『素材選び』は大切にされています。
育った環境にも配慮し、実技の前には素材について学ぶ時間も設けられています。
『コンフィチュール作りの魅力は、野菜や果物の旬を閉じ込め、
美しい色と共に保存することによって長く楽しめることではないでしょうか。
瓶詰されたコンフィチュールはまるでキラキラと輝く宝石のように感じます。
私自身も教室に来て頂いた方々と楽しいお話をさせて頂きながら、作る楽しさ、
食卓を囲む幸せな時間、出会い等、心地よい時間を共有することを大切にしています。』
季節毎に様々なカラーにキラキラと輝くコンフィチュールが楽しめる『La maison d'un camélia』
是非ご参加下さいね♪
『La maison d'un camélia』より
~日向夏とキウイのコンフィチュール~
【材料】※作りやすい量 日向夏…500g キウイフルーツ…500g グラニュー糖…500g レモン…1個 ラム酒…小さじ2 |
【作り方】
1.日向夏は塩とぬるま湯で良く洗い、汚れを取る。
その後皮をぐる剥きにして千切りにする。
2.鍋に刻んだ1とたっぷりの水を入れて沸騰後3分間茹でて湯を捨てる。
これをもう一度行う。
3.2の作業の間に日向夏の果肉を出しておく。キウイは縦4等分に切り、約5㎜の角切りにしておく。
レモンは絞っておく。
4.鍋に茹でこぼした2と日向夏の果肉、キウイ、グラニュー糖、レモン果汁を入れて、木ベラで
大きく混ぜ合わせ、中~強火にかける。
5.沸騰してきたら火加減しながらアクを取る。焦げ付かないよう混ぜることも忘れずに。
6.とろみがつき始めたら、煮上がる寸前にラム酒を加え、一瞬火を強めてアルコールを飛ばす。
7.熱いうちに消毒済みの瓶いっぱいに入れて蓋をして、逆さまにして冷ます。
★さっぱりの中にもコクのある味わいで、ヨーグルト、パン、何と合わせても相性ピッタリです!
◆今回ご紹介した料理教室 【La maison d'un camélia】大阪府・高石市 http://ameblo.jp/maison-doucerie/ ※現在は、生徒様はご紹介制のみになりますが、来年度より幅広くご受講頂けるようになるそうです! ※上記のブログで今後の予定等を告知されるそうですので、チェックしてみて下さい♪ |
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