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2016年4月15日 (金)

わたしのベジフルライフ #29 斉藤 香織(さいとう かおり)さん(高知県)

わたしのベジフルライフでは

自分なりの素敵なベジフルライフを送られている方に
スポットを当て、その方のベジフルライフについてご紹介していきます。
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野菜ソムリエ
#29 斉藤 香織|さいとう かおりのベジフルライフ

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野菜ソムリエ/食育マイスターとして
高知県で活躍中の斉藤香織さん。

野菜ソムリエになる前は
東京を拠点にダンサーをされていました。

学生時代から日本全国
そして海外でも公演活動をされていた斉藤さんですが、

なぜ野菜ソムリエの道へと進んだのでしょうか。


ダンサーから野菜ソムリエの道へ

ダンサーにとって身体は唯一の資本

身体と食べ物の繋がりは深いと斉藤さんは話します。


体調を整えるために食べ物についても

自分なりの解釈をもって気を使ってこられました。

そんなある時「野菜ソムリエ」という資格を見つけ、
もともと野菜が大好きだったことから

すぐに興味を持ちジュニア野菜ソムリエを受講!

しかしジュニア野菜ソムリエを受講して

「これだけでは半端だ」

「もっともっと野菜・果物の深いところを知りたい」という

さらなる欲求が芽生え、中級の野菜ソムリエを取得されます。

そして
中級を取得したことで

「これからは野菜ソムリエとして
 野菜・果物の魅力を伝える活動をしていこう」

という気持ちが固まり、野菜ソムリエの道へと進まれました。


東京から高知への移住


中級の野菜ソムリエ取得後は
東京を拠点に活動されていた斉藤さんですが、
知識だけで物を言っている自分自身に疑問を感じたそう。

「中級の勉強で、ある程度の知識は得ることができましたが、
 私には実際に野菜・果物の成長を知る経験が不足していました」


と当時を振り返ります。


「野菜が育つところをきちんと見ていない、経験していないのに
 原点を知らずに人前で話をしてもいいのだろうか?」


「一次産業を近くで見てみたい」
「自分でも野菜を育てる体験がしてみたい」


そんな想いが次第に強くなり、
住み慣れた東京を離れて地方への移住を決意されます。


野菜・果物に対する
斉藤さんの熱い想いが移住という大きな決断へと繋がりました。



いざ高知県四万十へ

移住先はいつか訪れた際に自然が豊かで
食べ物もとても美味しいと印象に残っていた「高知県四万十」


自分の想いを実現するために移住された斉藤さんですが、

現在は自身でも野菜を栽培しながら

レシピ開発や道の駅「四万十とおわ」のメニュー&商品開発、
講演活動、食育マイスターとしてキッズ野菜ソムリエ講師をはじめ、

JAや生産者など多くの人と関わりながら活動をされています。

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身近にある野草に注目


そんな斉藤さんが
野菜・果物以外に
注目しているのが身近にある「野草」

野草のなかには
いま現在、私たちが食べている栽培品目の原種もあり
野菜・果物の魅力を広げることにも繋がると斉藤さんは考えます。

 

昨年には四万十の植物学者の方々と
「日本防災植物協会」を立ち上げ「防災植物」の商標登録も行われました。

 

「防災植物」とは身近に生えている植物(野草)の中から

特に災害時でも安全で簡単に食することのできる植物のこと。

 

これを日常から勉強することで
災害時食糧難になった時に
「自分の命を守る助け」なるのではと話されます。


防災植物教室での活動

 

防災植物協会では季節ごとに
体験型の「防災植物教室」も開催されています。


この教室は


自然観察…
外に出て植物をよく観察する


学習…植物の名前や食べ方を学習する

 (*中には食べてはいけない植物もあるので分類を詳しく学ぶ)

食べる…勉強した植物を食べてみる

三つの柱で理解につながるように構成されており、

特に③実際に食べてみるということが重要だと斉藤さんは言います。

「食べられる植物の知識を持っていたとしても
 一度も自分で口にしたことのないものを

 増してや
災害時に食べることなんてできません」

そのために野菜を日常の食卓でも楽しめる食べ方を考える」


これを野菜ソムリエの
自分の役目と考え

現在はそのレシピ作りに取り組まれています。 

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子どもたちが「生きる力」を身につける食育活動を


食べること=生きることそのもの

子どもたちに「生きる力」を身につけて欲しいと斉藤さんは言います。

「子どもたちに野菜・果物をはじめとした

 食の楽しさと大切さを伝え、食べ物は自然の恵みであり、
 
自然の大切さを理解し感謝していくことも伝えていきたい」

子どもたちへの想いを教えてくださいました。


また今の子どもたちが外で遊ばなくなっていることに
不安を感じているそう。
(都市部だけではなく四万十でもそうなのだとか)

 

外で遊んでいないということは自然に触れていないということ。

食べ物がどこから来ているのかわからない
そんな子どもがいるのも不思議ではありません。

 
「生きのびる力を身につける」ということが
「防災植物」と食育に共通すると考え、


大人も子供もみんなで自然の恵みを知り楽しく学ぶ

野菜・果物に植物をプラスして食べることで

防災意識も高めていけたらいいと、野菜・果物と
防災植物の魅力を発信するためにカフェを開くことも検討されています。

東京という都市で生活してきたからこそ
自然という豊かな恵みの素晴らしさに気付いた斉藤さん。


その感謝の気持ちを次世代の子どもたちへと
繋いで行こうとする想いと
自分の気持ちに真っすぐな姿がとても印象的でした。

これからの斉藤さんの活動
そして食育活動を受けた子どもたちの未来を楽しみにしています。

斉藤さんありがとうございました!

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斉藤さんも取得された
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