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15.その他

2015年10月15日 (木)

『おいしい山形商談会』『西洋なしフォーラム』のご案内




『第1回 おいしい山形商談会 in 関西』
『第16回 西洋なしフォーラム in 関西』のご案内

日本野菜ソムリエ協会と自治体パートナー制度を結んでおります
山形県よりご紹介がございました。

関西では共に初の開催となります。0001_2

『第1回 おいしい山形商談会 in 関西』

山形県産米「つや姫」、「ラ・フランス」他、
山形県産農産品を原料にした加工品等出品予定

【日時】11月5日(木)13:00~16:00 
【場所】ホテルグランヴィア大阪 20F「鳳凰」

大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号

詳細・申し込みはチラシはこちら 
⇒ 「1008.pdf」をダウンロード

●主 催 山形県・おいしい山形推進機構
■ お申し込み・お問合せ
■ おいしい山形推進機構大阪支部(山形県大阪事務所)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田一丁目3-1-800 大阪駅前第1 ビル8 階
TEL 06-6341-6816 FAX 06-6341-1491
メールアドレス:nagasawasa@pref.yamagata.jp

『第16回 西洋なしフォーラム』のご案内

日本野菜ソムリエ協会と自治体パートナー制度を結んでおります
山形県よりご紹介がございました。関西では初の開催となります。

全国の西洋なし関係者が一堂に会して情報交換を行い、
西洋なし産業の振興や新たな食文化の創造に資することを目的に
「第16回西洋なしフォーラム」が開催されます。

ご興味ある方、是非ご参加ください

1.開催日時:平成27年11月7日(土) 14:00~16:15

2.開催場所:大阪中央卸売市場業務管理棟16F大ホール MAP

  JR環状線「野田駅」下車 徒歩約10分、 地下鉄千日前線「玉川駅」下車

3.主  催:西洋なしフォーラム実行委員会

4.日  程

 1)フォーラム受付                           13:30~ 
 2)開会・実行委員長挨拶                     14:00-14:05
 3)講演
     ○西洋なし品種の特徴と追熟方法
    山形県農業総合研究センター 園芸試験場  原田 芳郎さん    14:05-14:30
      ○関西圏における西洋なしの流通・販売と問題点(仮題)      14:30-15:05
     大果大阪青果                            堀ノ内 重治さん
          大阪中央青果               中川 勝弘さん
 4)果実等の試食(好きな品種を見つけて下さい。)
     出展者紹介                              15:05-15:25
     各地の品種の食べ比べや珍しい品種の展示          15:25-16:00
 5)西洋なしトピックス                                  16:00-16:15
      産地の取り組み、新しい研究成果等について紹介
   ○上山市でのリーガルレッドコミスの取り組み(上山市農林課)
   ○ラ・フランス生誕151年の歴史をひもとく(山形大学農学部 村山秀樹)
   ○ラ・フランスの食べ頃測定器(山形大学農学部 村山秀樹)
  6)閉会    16:15


5. 交流会

西洋なしフォーラムの交流会を、当日18時00分から開催します。
場所:旬花(しゅんか)(大阪府大阪市福島区吉野2丁目1、Tel. 06-6443-7731)

6.参加申し込み
 連絡先、フォーラム・交流会の出欠、果実・加工品提供の場合は品種名等内容をご記入の上、10月25日までに下記宛、電子メールまたは郵送にてお申し込み下さい
(別紙1参照)。「1.jpg」をダウンロード


フォーラムは先着100名様まで、交流会は20名様まで。
 
事務局:〒305-8605 茨城県つくば市藤本2-1
     農研機構果樹研究所 別所あて Tel.029-838-6461
E-mail: pearforum@yahoo.co.jp


7.参加費等の支払い方法
 フォーラムの参加費、交流会費の参加費は、
郵便局に備え付けの振替用紙を使用し、下記の郵便振替口座あて、
必要事項(氏名、住所、電話番号、送金金額内訳を記入の上、10月25日までに、まとめて送金して下さい(手数料は参加者負担)。

口座番号:00130-0-418561
加入者名:西洋なしフォーラム実行委員会
参加項目 事前支払い 当日支払い   
参加費等一覧:
                 

 

参加項目

 
 

事前支払い

 
 

当日支払い

 
 

フォーラム

 

14:00-16:15

 
 

一般3,000

 

学生2,000

 
 

一般4,000

 

学生3,000

 
 

交流会 

 

18:00-

 
 

一般5,000

 

学生4,500

 
 

一般6,000

 

学生5,500

 

※ 当日参加は、空きがある時のみ受付可


8.フォーラム・交流会のキャンセルについて
 キャンセルは10月31日までに事務局まで必ずお知らせ下さい。フォーラム終了後に手数料(1,000円)を引いた金額をお返ししますので、キャンセルの連絡と一緒に振込先の口座をお知らせ下さい。11月1日以後のキャンセルについては、フォーラム・交流会参加費のいずれも返金は致しかねます(当日の資料は送付致します)

2012年3月 6日 (火)

野菜ソムリエ通信 2012年春号

野菜ソムリエ通信の2012年春号でアクティブ野菜ソムリエのひらいかなさん
編集長を務められています。

野菜ソムリエ通信は、メディアの方向けに野菜ソムリエならではの情報を定期的に
発信しているものです!

今回のテーマはたけのこ
たけのこと聞くとだな~と思います。

食材で季節の移り変わりを感じられる日本はステキだなと思います!

野菜ソムリエ通信、色どりも春らしい素敵なお便りとなっています。

こちらよりご覧いただけますので、ぜひご覧くださいませ。
http://www.vege-fru.com/core_sys/images/news/00001234/base/003.pdf?1330933817
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2012年1月 1日 (日)

2012年 スタート!!

新年明けましておめでとうございます。

昨年は協会の活動にご理解、ご協力をいただき
ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年11月にスタートしたこのブログ We are 野菜ソムリエ!

今年も皆様に素敵な野菜ソムリエ情報をお届けできるよう
頑張ってまいりたいと思います。

今年もますます野菜ソムリエの輪が大きく強くなりますように。Photo_2

2012年1月1日
日本野菜ソムリエ協会大阪支社

2011年12月16日 (金)

野菜ソムリエの「輪」

大阪支社の事務所には今このようなものを掲示しています。
Img_2219

日本野菜ソムリエ協会には仙台支社があるのですが、
その仙台支社とその地域の野菜ソムリエの方々へのメッセージです。

講座やイベントにお越しになる受講生、修了生の皆様にご協力いただいています。

あの3月11日の地震から9か月が過ぎました。
依然として厳しい現状と対面されている方々がいらっしゃると思うと
普段過ごしている日常がとても有難いものだと改めて実感します。

先日テレビで「すでに震災が風化してきている、
被災された方々は自分たちが忘れられたような気持ちになり、
それが復興を遅らせる」というのを聞きました。

私たちにできることは微力かもしれませんが、
今も大変な状況にいらっしゃる方々に想いを寄せるということも
大切なことなのでは、と思います。

現在講義室にカードやペンをご用意しています。
ご協力いただける方はぜひメッセージをご記入ください!

よろしくお願いいたします。

各地域の野菜ソムリエの皆様も野菜ソムリエらしい支援をということで
様々な活動をされています。

住んでいる地域が違っても「野菜ソムリエ」でつながっているんだなと
思います。

こんな野菜ソムリエの「輪」がどんどん大きく強くなっていったら
いいなと思います。

活動の様子はコチラよりご覧いただけます。
ぜひご覧ください。

2011年11月30日 (水)

ジングルベル♪ジングルベル♪♪

大阪支社の教室にクリスマスツリーが登場

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このツリー、、、

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 バナナ

 
サクランボ

 
グレープフルーツ
















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オレンジ


キウイフルーツ






果物がたくさんついた
ベジフルツリーです★★★

大阪教室で皆様をお出迎えいたします♪

写真撮影も大歓迎です!
講義やVMCにお越しの際はぜひ見てみてください♪

2011年11月29日 (火)

シイタケのおはなし

昨日大阪ではしいたけについての色々を学ぶベジフルラボが開催されました。
(ベジフルラボは毎回テーマを決め、その食材について詳しく学ぶ大人気のシリーズです。)

教室にはこんなものが!はるばる鳥取県よりやってきました!!
(菌興椎茸協同組合さまよりご協力いただきました。ありがとうございました。)
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原木しいたけです。とってもかわいい!!

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このしいたけの裏のひだひだのところ、触ってみると
とってもやわらかくて感激です!

しいたけをはじめ、きのこと日本人の関わりはとても古いそうで
なんと縄文時代から人々の身近な存在にあったそうです!
(へぇ~!!!)

ところで「原木栽培」と「菌床栽培」という言葉を聞かれたことがありますか?

原木栽培は、その名の通り広葉樹の原木に種菌を植え付け
手入れの行き届いた里山で長い時間をかけて栽培されるそうです。

なんと、菌を植えてからしいたけが発生するまで約1年半もかかるそうです!!!

一方、菌床栽培はおがくずに栄養剤を添加した人工培地で
栽培する方法で原木栽培に比べると短期間で栽培できるそうです。

原木栽培は時間はかかりますが、原木の栄養分だけで育つ
自然に近い栽培方法なのです。

そして伐採した切り株からは再び萌芽して若々しい木に戻っていくので
しいたけの生産活動は里山を元気にする役割を果たしているそうです。

これまで「原木栽培」という言葉は聞いたことがありましたが
栽培にこんなにも長くの時間を要すること、
でもそれは自然に優しい方法で、しかも原木林(コナラやクヌギの林)
の保全にもつながっているということを初めて知りました。

なんだか、、、これからはしいたけを見る目が変わりそうです♪

Photo

このブログについて

  • 日本野菜ソムリエ協会大阪支社のブログです。
    大阪支社で担当している地域の野菜ソムリエ情報をお届けいたします。
    なおブログ上でのコメントへの返信は控えさせていただいておりますのでどうぞご了承ください。

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