【大阪】HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について
※野菜ソムリエ受講中の方もご参加いただけます。
2018年6月に「食品衛生法」が改正されました。
食品の製造・加工・調理・販売などを行う全事業者に対して、食品衛生上の危害の発生を防止するために
「HACCPに基づく衛生管理」について計画を定めて運用することが義務化されます。
2020年6月の法律施行。1年間の猶予期間を持って2021年6月には完全義務化となります。
今回の義務化ではすべての食品関連事業者(加工業者・ホテル・飲食店など)が対象に含まれます。
第1部では「HACCPとは何か?」などの基礎知識から、義務化に向けて
「いつ・何を・どのように実行したら良いのか?」などを、
HACCP衛生管理に関して関西を拠点に中心的役割を担う、
米虫節夫先生が分かりやすく解説します。
さらに、第2部では当協会講師、藤掛進先生をナビゲーターとし、
より具体的に導入に向けて留意すべき事を皆さまからの質問を交えながらお話しします。
「食」に携わるもの。野菜ソムリエとして絶対に知っておきたい内容です。
法律施行直前の今こそ、「HACCP」について学びませんか?
※HACCPとは1970年代にアメリカで始まった食品の衛生管理手順を「見える化」し、
大規模に管理する方法のことです。
現在多くの国でHACCPが義務化されており、食 品衛生管理の国際基準となっています。
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【日時】2020年1月22日(水) 18:30~20:30(受付18:10~)
第1部「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について」
【講師】 米虫節夫氏
第2部「ディスカッション&質疑応答」
【講師】米虫節夫氏 ×【ナビゲーター】藤掛進氏 野菜ソムリエ協会講座講師
【場所】協会本部大阪教室
【定員】30名(定員になり次第締切)
【参加費】修了生・受講生: 3,200円(税抜) 3,520円(税込)
※参加費(税込金額)は事前入金をお願いいたします!(詳細は下記)
【参加資格】受講生、修了生
【持ち物】筆記用具
【講師】米虫節夫(こめむしさだを)
大阪市立大学大学院 工学研究科 客員教授 /NPO 食品安全ネットワーク 最高顧問
1968年大阪大学大学院工学研究科発酵工学専攻博士課程中退、大阪大学薬学部助手。
1970年工学博士。1983年近畿大学農学部講師。
1997年近畿大学農学部教授(生物環境学研究室)。
2009年定年退職。現在、大阪市立大学大学院工学研究科客員教授。
日本防菌防黴学会評議員・常任理事、副会長、会長を歴任、
現在、顧問食品安全ネットワーク会長、食品安全ネットワーク・ISO22000研究会代表世話人。
(財)日本科学技術連盟品質管理BCコース講師、元デミング賞委員会委員。
【ナビゲーター】藤掛進(ふじかけすすむ) 野菜ソムリエ協会講座講師
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■☐申し込み方法☐■
※事前入金をお願いいたします。
※開催日から起算して7営業日前(1/14)よりキャンセル料(全額)が発生いたします
※無断欠席された場合、今後VMCへの参加をお断りさせていただく事もございます。
※定員になり次第締切とさせていただきます。
【HPよりお申込み】
https://fooddiscovery.co.jp/eventorder_osaka/
【お電話でのお申込み】
06-6346-5505(平日10:00~18:00)
<振込先>下記のどちらかへお振込下さい。
■三井住友銀行 渋谷支店 普通8992338
フードディスカバリー㈱
■ゆうちょ銀行 〇一八(ゼロイチハチ)支店 普通1339264
フードディスカバリー㈱
※お振込の際に、お名前の前に「0122」とご入力ください。
【お問い合わせ先】
日本野菜ソムリエ協会 大阪支社
TEL: 06-6346-5505(平日10:00~18:00)
mail:kansai@vege-fru.com