【札幌】ベジフルツアーIN北海道
開催日時:2007年10月5日(金)6日(土)7日(日)
ベジフルツアー第一弾IN北海道は参加者皆様の日頃の行いが良いせいか、心配をしていた天気も3日間晴天に恵まれました!東京、神奈川、大阪、京都からのご参加もあり、全国の交流を深めました!
10月5日(金)【1日目】 ベジフルツアー1日目は札幌コミュニティ企画。
15:00からスタートし、北海道農業研究センターでバスの中から、畑の見学の後、施設にてプレゼンテーション「果物の種無し化技術について」「機能性成分が多い赤タマネギの新品種について」「カボチャの新品種のプレゼント施設の見学」ジャガイモとカボチャとタマネギなどの試食。ジャガイモの〈インカのひとみ〉やカボチャの〈ほっとけ栗たん〉という新種の試食もありました!
夜は札幌市内にあるフレンチのレストランプレヴェールにて交流会を行いました。自己紹介から始まり、コースの中のジャガイモは見学に行った北海道農業研究セン ターで作ったものを使って今回のベジフルツアーのために特
別なメニューを作っていただけました!
10月6日(土)【2日目】 2日目はまるごと1日産地めぐりをしました。札幌近郊の恵庭市・長沼町・由仁町をまわり計4件の農家さんを訪ねました。行きのバスの中では、訪問先の柴田農園さんで作っている、食用ホウズキを使ったジュース(リトルジュースバー)を飲み予習を・・・。
1件目は
柴田農園さん。 食用ホウズ
キ、黒キャベツ(カーボロネロ)やコ
ールラビなどなど
多品種を栽培中。その数なんと95種類!!レストランのシェフも訪 れるこの農園。柴田さんには珍しい野菜ををどうして作ろうと思ったのか?や主な出荷先、お店との取引の仕方などについて、伺いました。珍しい黒キャベツの姿には皆さん驚いていました。
2件目はファーム弦
さん。ジュニアマイスターの谷さんが代表のファーム。こだわりトマト14種類を栽培。トマト4種類の食べ比べもあり、昭和30年代からはじまり、40年代、50年代と進み好みは別れましたが、昔の味を懐かしんでいる方も・・・。谷さんのトマト愛に皆さん感動されていた様子。谷さんのお話で、農薬に対する考え方が変わったという声も。 食べ比べ【強力東光、福寿2号、ファーストパワー、桃太郎ファイト】
3件目は
常本ファームさん。空芯菜を栽培。空芯菜のために今まで見てきたハウスではない湿度がしっかりあるハウスでした。常本さんの空芯菜は茎までしっかりシャキシャキ美味しく、タイ人のかたも驚くほどの品質の高さが好評です。空芯菜の他タイのナスも栽培しており、その場でもぎ取り皆さんで少しずつポリポリ試食。辛いもの(カレーなど)と一緒に食べると良いらしく、そのままではちょっとという方もいれば、美味しい!と食べ続ける方も・・・。
4件目は喜井農園さん。万願寺トウガラシやピーマン・よさこいハニーを見学。ご夫妻から生産者の方はどんな食べ方をしているのか?出荷は何時ごろなのか?よさこいハニーは四国の野菜の為北海道は湿度が足りなく色づきが悪かったりと成功例や失敗例、などのお話をいただきました。
この日は2件の直売所により、皆さん袋を抱えバスの座席もどんどん狭くなっている様子。
この日の夜はオプショナルで「ベジカフェまーくる」さんにおじゃましたした。マイスターの資格を持つオーナーの吉川さん。ランチ時も並ぶほどの人気のお店。たくさんの野菜料理の材料は次の日に訪問予定の石田ファームさんとはるきちオーガニックファームさんの野菜が盛りだくさん!人気は石田さんの所のコールラビを使ったアンチョビキンピラ、はるきちさんのきゅうりとオクラのネバネバ塩漬け、石田さんのカラフルポテトとネギのみそグラタンなどなど・・・ブッフェ形式で皆さん何度も取りにいっていました。(そして、パックに詰めて夜食用?朝食用?にも・・・)
10月7日(日)【3日目】 3日目は半日産地めぐりです。当別町・石狩市の2件をまわりました。
1件目は
石田ファームさん。
ご夫婦でジュ
ニアマイスターの資格を持つ石田一家にお話を伺いました。ご夫婦と息子さんご夫婦そして、お孫さんと一家で向かえていただけました。ここでは、ハウスと畑のお話。そのほか貯蔵方法などのお話もしていただきました。ハウスのトマトは試作で海水を海に取りに行き薄めてかけて栽培し、甘みが増した話などをしていただきました。 来年にはカフェを開く予定で、食材はもちろんゴマからなにから全て石田ファーム産だそうです!
ベジフル
ツアー最後
の訪問地、この日2件目ははるきちオーガニックファームさん。今回の訪問先で唯一の有機農業を行っている小林さんから有機について のこだわりやなぜ有機なのか?なぜ旬が大切なのか?などのお話をいただきました。ハウスの両脇にはコンパニオンプランツとしてバジル、コリアンダー、トウガラシをを植え虫対策をしたり、ポリジという花を植えてミツバチが寄ってくるようにしたり、温度調節に藁をひいたりと沢山の工夫がみられました。右の写真にあるのは、小さな小さな胡瓜です。小指の第一関節ほどの大きさで「かわいい~」と声があがり、食べさせてもらいました。
どの訪問先でも皆さん快く取って食べさせてくださったりと、本当にありがとうございました。3日間で、普段見ることの出来ないようなたくさんの野菜に見て、触れて、食べることができました。作り手の思い、苦労などを感じとても刺激になり、参加者の皆様からも、「野菜ソムリエとして自分に出来ることを小さな事からでも始めてみよう!」「生産者の思いをしっかりと伝えたい!」という声をいただきました。
ベジフルツアー第一段の北海道ツアーの次は加賀野菜の旅です。皆さん全国の交流を深めていきましょう!!








