【理事長講演会 農産物におけるブランディング12/6 アンケートより】
理事長講演&交流会の2回目(12/6開催)のテーマは、
「農産物におけるブランディング」 でした。
出席者は12名、 20代~40代までの 男性、女性
生産者の方、食品関連団体勤務の方、
青果卸、小売の方、料理教室講師の方などなど、ご参加いただきました。
当日とりましたアンケートにたくさんのご意見をいただきましたので
いくつか掲載させていただきますのでご参考まで。。
(無記名式でしたが、お名前をいただきました方がございましたので情報掲載がございます)
●参加理由は?
・テーマに興味があったから
・自分の一番知らない情報だったから。マイスターの勉強をしてもっとも深めたい分野だったから(30代 女性)
・自分のビジネスに生かすため(40代女性)
●今年に入ってベジフルメンバーズクラブへのご参加は?
初めて(7名) 2~5回(3名) 数え切れず(2名)
●印象に残った話は?
・売り手は価値ある情報だと思っていることはユーザーにとっては、プロモーションでしかなく、ブランディングのために必要なものではない。プロモーションから価値ある情報を見つけることでブランディングができる。(20代農業従事者)
・「ユーザーが価値と感じること」と「自分のできること」の接点をみつけること、多くの人が認識している価値とは何かを見極めること。(30代女性)
・ハードに情報を付加することによって新たな価値を生み出し、ソフト化する。ブランディングとは・・・ユーザーが価値を感じることを約束すること。本来スペシャリティーになるものがコモディティーに入ってしまっている。スペシャリティーにするにはユーザーに対してどのような努力が必要か。
・ユーザーが価値を感じることを基準として明確にし、仕組み作りをして情報とともにうるということ、現在の流通に疑問を感じていたので、90%以上がコモディティとして販売されてしまうというのは納得できた。よいものが評価される仕組み作りをしたいと思いました。
・「コモディティーのなかに本来はスペシャリティーになるものが埋まっている」
そこを画一化したのはJAかと、ドキっとしました。
・ストーリー性の重要性。コモディティーからの脱却の事例(会津地野菜)。生活者の価値の創造。
・売り手の認識不足、気付き不足、「自分の位置」「自分の扱うもの」に対しての、客観的、ユーザー視点での評価の大切さ。
・売り手と買い手のカテゴリーのギャップ。
●今日の感想
・私がブランディングしていると思っていたことは、売り手の勝手なプロモーションであり、
生活者の方にとっての価値ある情報でもない。ルールすら決めていない自分の手法に欠点があることがわかりました。(20代農業従事者)
・大変濃い内容で途中から早く家に帰って自分の仕事におとしこんで考えてみなければ、と思っていました。本当にこのお値段でこのように内容の濃いものを聴かせていただきましてうれしいです
・どの本を読んでも、マーケティングの全体像はみえても何であるというはっきりとしたものがわかりませんでした。でも、本日、内容のすべてではないにしても、少し見えてきたような感じがしました。また、マイスターの役割についても少し理解ができたような気がしました。
・生産者側ではないが、コモディティーの野菜をどうスペシャリティーにするかというのに興味を持った。自分でも考えながらブランディングしたいと思う。
・ソムリエの役割が価値を見つけ出し伝える、という本当の意味が分かった気がします。ありがとうございました。
・野菜ソムリエというより、農業団体に勤める者として大変勉強になりました。ありがとうございました。
・コモディティからの脱却は年数を重ねていかないとブランディングは難しい。生産者の位置づけよりも農協、販売ルートの立ち位置にいる方の意識が変わらない限り厳しいと感じた。
・社会を変えること、日本の将来を考えることを農業や食糧事情等々を考えなくてはいけないと思いました。
・現在全く違う分野にいるため、今日の講演会でのみ聞くことができる話を知ることができ、大変有意義でした。


