【名古屋】トロピカルフルーツで南国気分に♪
トロピカルフルーツで南国気分に♪
日時:2008年6月27日(金)18:30~20:30
講師:藤崎先生(ベジフル入門講師)
会場:協会本部名古屋教室
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トロピカル=夏のイメージ![]()
灼熱の太陽の下で食べるトロピカルフルーツは最高でしょうね![]()
この日は梅雨の気まぐれか、いかにも梅雨明けを期待するかのようなお天気でした。しかし、蒸し暑いだけで、常夏には程遠く、トロピカルフルーツを食べるにはちょっと淋しい空模様でした。
講師は東京本社の藤崎先生。
ハワイから輸入したパイナップルを荷揚げして即、廃棄したと言う先生の
初期のころの苦労話を交えながら、トロピカルフルーツヒストリーについて
お話いただきました。
【トロピカルフルーツヒストリー】
アボカド
最初は緑色。食べごろは茶色に変わり、少し柔らかくなってきます。
輸入が始まったころは、消費者に認められず、
食べ方の提案をしながら今日に至ったとか。
ハネデューメロン
20年以上前に輸入が本格化されたそうです。
初期のころは適熟で輸入されていたので美味しかったものの、
よく売れるようになると作付面積を広くした上、輸送に日にちが
かかるため未熟で流通するようになり美味しさを失ってしまったようです。
**食べごろの見分け方として**
振って音のしないものは、未熟でダイコンかキュウリのようで甘くありません。
シャカ、シャカと鳴るものは適熟で、種がワタから動く音がします。これは甘くなっています。
ジャブジャブと音がすると、過熟です。半分に切る時、ジュースが中から飛び出します。
熟しすぎて果肉の一部が、発酵している可能性も、、、 ご注意を!!
パイナップル
スナックパインもハネデューメロン同様、台湾から最初入って来た時は
美味しかったものの作付面積を増やし、未熟なものを流通させた結果、
味が落ちたようです。
先生オススメのデルモンテゴールドエキストラスイートパイナップルは
ハワイの研究所で開発されたもので従来のパイナップルにココナツを
掛け合わせたものです。シェル(一つづつ塊が貝殻のような形)の部分
から黄色になります。
デルモンテ製のパイナップルは
コスタリカ産→→→ 英国 米国へ
フィリピン産→→→ 日本 韓国へ
マンゴー
今では宮崎マンゴー「太陽のたまご」が話題です。
**人気の理由**
☆国産の量が増えたこと(宮崎のみでなく国内で生産するところが増えた、
ご当地愛知でも・・・)
☆国産量と輸入量が同じくらい
☆高い値段で売ったこと
輸入品としてはマンゴーそのものより付随する加工品が増えていることの
ようです。
【食べ比べ】
●パパイヤ●
○カポホソロ種・・・果肉は黄色。皮に近い部分に苦味を感じた。
よく食べる方法で、縦半分に切り、種を除いたところにアイスクリームを入れて食べます。
そのまま食べる場合は、皮を厚く剥いた方がよさそうです。
○サンライズソロ種・・果肉はややオレンジ色。少々過熟ぎみのようでしたが
甘さ・柔らかさがとてもよかったです。
○フルーツパパイヤ・・オレンジ色がとても濃く3種類の中では一番美味しそう。
実際は、果肉が硬く、酸味がありました。
見た目と実際食べるのとでは全然ちがいました。
この三種を各テーブルごとで食べ比べをしたところ面白い結果がでました。
それぞれのグループで好みの種類を聞いてみると・・・
♪グループA・・・・カポホソロ種
♪グループB・・・・フルーツパパイヤ
♪私のグループ・・・サンライズソロ
ということは、それぞれのグループで熟度の違いがあったようです。
●ペピーノ●
なすかの植物。まさに白ナスのようです。
香りはウリ科の匂いがしました。
口に入れたところ、酸味のため、舌がピリピリ。
今回のペピーノを好まれる方はいらっしゃいませんでした。
●パッションフルーツ●
香り・酸味が強いものの、カキ氷を食べた後の爽やかさがあり、
後味がさっぱりしていました。
●パイナップル●
○スムース・カイエン・・過熟の状態で、爽やかな酸味が私の好みでした。
○スナックパイン・・・・甘みがあるものの、少し筋っぽい
○ゴールデンエクストラスイートパイン・・甘み・酸味ともに強い。
○ピーチパイン・ハワイ種・・酸味に弱い私は、耐え切れず断念。
●マンゴー●
○ペリカンマンゴー・・猛烈に酸っぱく、サラダに入れ、酸味を控えた
ドレッシングで頂くか、炒め物にでも・・・
○メキシコマンゴー・・ちょっと未熟かな。ペリカンマンゴーと同じ感じでした。
○アップルマンゴー・・お口直しにと思い、口に入れたものの、もう、味を
感じるところではありませんでした。
【最後に】
よくスーパーにはカット野菜やカットフルーツが出ています。
カットフルーツは切り口が角張っているものを選びましょう。
時間の経過が少ない証拠だとか。。。
いろいろ食べ比べをした結果、毎回ながら思うことですが、トロピカルフルーツの食べごろを見分けるのは非常に難しいことだと今回も感じました。
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【レポート作成者】
ベジタブル&フルーツマイスター 服部 佳世子
「今まで多くの人や社会にお世話になってきたのだから、これからはお返しの人生ですよ」
と言う母の言葉に後押しされて始めた「野菜ソムリエ」の勉強。やっとそんな言葉がわかりかけてきたような気がいたします。
「家庭に一人、家族に一人野菜ソムリエ」を自分のキャッチフレーズに一人でも多くに方のお手伝いが出来たらと思っています。
そして野菜、果物の声が聞けるマイスターになれたら、今以上に毎日が楽しくなるのではと夢を描いています。


