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【東京】メーカーコラボ『作り手のキモチ』Vol.2「蒸し料理をもっと手軽に ~フランスからきた調理器具~」by ティファール

メーカーコラボ『作り手のキモチ』Vol.2
「蒸し料理をもっと手軽に~フランスからきた調理器具~」by ティファール

日 時: 平成21年5月21日(木)14:00~16:00
会 場: 協会本部渋谷第一教室
講 師: 株式会社グループセブジャパン ジレ裕子様
      T-falホームページ:http://www.t-fal.co.jp/


「取っ手がとれる~♪」のCMでお馴染みの調理器具メーカー「ティファール」さんとのコラボ企画「蒸し料理をもっと手軽に~フランスからきた調理器具~」と題して、ジレ裕子さん(株式会社グループセブジャパン)と小針彫佳さん(ベジタブル&フルーツマイスター)が、今注目度が上がっている「スチームクッカー」を紹介してくれました。

初めに、ジレ裕子さんから、「ティファールブランドについて」やフランスの「食事情」や「スチームクッカー」の魅力についてお話して下さいました。

1. ティファールブランドについて
 「ティファール」と言えば、日本では「フライパン」などの調理器具のイメージが強いのですが、世界的に見ると電気ケトルやアイロンなどの「小型家電」の世界的なトップメーカーでもあります。製品は、なんと世界120ヶ国以上で販売され、世界中の人々に信頼され愛されているブランドなのです。

2. ティファールの故郷 フランスの家庭料理、野菜事情、キッチン事情について
(フランスの家庭料理)
 フランスの一般家庭では、普段の食事の時も「前菜、メイン、チーズ、デザート」の順番に出てくるそうです。前菜はグリーンサラダやスープ、メインの付け合せにもたっぷりの野菜が添えられて、デザートは旬のフルーツにヨーグルトなどをかけて、家族との会話楽しみながら、時間をかけてゆっくり食事をするのがフランス流だそうです。

(野菜事情)
フランスを代表する野菜としては、
■ジャガイモ・・・ソテー、ピューレ、グラタン、スープなど毎日の食卓に頻繁に登場します。
■ニンジン・・・日本のニンジンよりも細く小ぶりなものが多く、サラダ、ソテー、スープなどに使われます。
■シューブリュッセル(メキャベツ)・・・ベーコンと一緒に炒め煮にしたり、お肉の付け合わせにします。
■ラディッシュ・・・小さくて細長く、赤色が鮮やか。家庭料理の前菜として夏によく登場し、赤い部分にバターと塩をたっぷりつけて食べるのがお奨めです。

そして、フランスと言えば、「マルシェ」ですよね!日曜の朝は、新鮮な野菜・果物などの食材を買って、お家に帰ってからその食材を調理してランチに食べるそうです。素敵な習慣ですよね♪

(キッチン事情)
調理器具では、日本の場合「1台で3役」などマルチな調理器具が人気ですが、フランスでは、調理の各目的にあった製品を1個ずつ購入する傾向が強いそうです。その為、圧力鍋やスティックミキサーが主流だそうです。

3. ティファールが考える新しい蒸し料理の魅力について
ティファールでは、1990年代に入り肥満度の割合が増え始めた頃から、「家庭でできるより健康的な調理方法を提供し、消費者の行動を変えたい!」との思いから「蒸し調理」に着目。その後、研究が重ねられ1994年に「スチームクッカー」をヨーロッパで初めて販売し、現在フランスではシェア№1を誇っています。

(蒸し調理のメリット)
・ビタミンCをキープ(ブロッコリーの場合、ビタミンCの残存率は、茹でた後は58%、蒸した後は84%もキープ)
・脂質・カロリーダウン(豚バラ肉を焼いた場合、脂質25%・カロリー20%ダウン、蒸した場合、脂質30%・カロリー26%ダウン)
・甘み(サツマイモを蒸した場合、電子レンジと比べると甘味が4倍、茹でるのと比べると1.2倍も増加)
・塩分(塩鮭を蒸した場合、塩分が18%ダウン)


4. 電気蒸し器 「スチームクッカー」について

(スチームクッカーの利点)
 透明なバスケットなので、調理の様子が見えるので失敗しにくい。
 本体は軽くて透明なプラスチック製、プレートはフッ素樹脂加工でこびりつかなく、取り外しができるのでお手入れが簡単で、コンパクトに収納できます。
 タイマー(最大60分)がついているので、おまかせ調理が可能です。
 電気で蒸すので、火を使わず、ガスコンロをふさがずに調理ができます。

そして、場所をキッチンスペースに移り、ジレ裕子さんに「スチームクッカーの使い方」についても教えて頂きました。
今回は、野菜(サツマイモ、ジャガイモ、アスパラガス、パプリカ)を蒸しました。操作は3ステップでとても簡単です。

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ターボリングをはめてから水をタンクに入れ、受け皿をタンクの上にのせます。
スチームバスケットの中に食材を入れて蓋をします。
タイマーをセットします。

タイマーをセットしてから約40秒でシューシューと蒸気が沸き、その勢いと立ち上がりの早さに驚きです。透明なバスケットなので、蒸されていく食材の変化を見れたり、出来具合を確認できるので、美味しく食べられるタイミングを逃さないのが嬉しいですね。



5. 野菜ソムリエ 小針彫佳さんのクッキングデモンストレーション
「食卓が楽しくなるような提案」をしていきたいとおっしゃる小針さん。小針さんは、昨年の秋からこの「スチームクッカー」を愛用され、ほとんど毎日使っているそうです。「スチームクッカー」を使った料理のデモンストレーションでは、トマトの湯剥き、蒸しバナナを紹介してくれました。

トマトの湯剥き・・・トマトのヘタをくりぬいて(十文字に切り込み)スチームクッカーで約1分加熱します。
蒸しバナナ・・・皮ごと入れてスチームクッカーで約7分加熱。蒸したバナナは、黒豆のきな粉と黒蜜で食べます。


その他には、きのこ4~5パックを2~3分加熱して、下にたまったキノコの汁は捨てずにスープなどに活用できるアイデアなど、今日からすぐに使える「スチームクッカー」の情報を教えてくれました。

そして、フードコーディネーターの資格もお持ちの小針さんは、お皿の選び方やコーディネートの仕方、お料理の盛り付け方なども教えて下さいました。

先程の「スチームクッカー」で蒸した野菜を盛り付ける場合、白いお皿の中央にはバーニャカウダーソース、そして周りには野菜を奇数個にすることで見栄えが良くなるそうです。サツマイモのプリンでは、プリンのお皿をアジアンテイストな陶器に入れ葉の上にのせ、カゴに入れると一気にオリエンタルな雰囲気になります。お花や葉を飾ったり、小物などちょっとした工夫でセンスよくお洒落に見えますよね。

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6.蒸し料理の食べ比べ
皆さんお待ちかねの「蒸し料理の食べ比べ」です。「スチームクッカー」で蒸したサツマイモと電子レンジで加熱したサツマイモを食べ比べました。もちろんお味や見た目の仕上がり、食感も違います。「スチームクッカー」で蒸した方が、甘味が強くて、ホクホクとした中にもしっとりとした食感があります。

そして、先程、蒸した野菜(ジャガイモ、アスパラガス、ジャガイモ、パプリカなど)をバーニャカウダーソースで頂きました。それぞれの野菜の持つ鮮やかな色や美味しさが引き立ち、野菜の持ち味を最大限に生かしてくれる「新しい調理器具に出会えた!」そのような印象を持ちました。

今回はスペシャルなお土産として、ティファールさんより参加者全員に「スチームクッカー」を1台ずつプレゼントして頂きました。このサプライズには、野菜ソムリエ全員からの大拍手!これで、お料理の幅がグ~ンと広がること間違いなしですね。

ティファールさん、ジレ裕子さん、小針彫佳さんありがとうございました。


ベジタブル&フルーツマイスター、ベジフルビューティーアドバイザー 
菊間恵子

「アジアンビューティー」な野菜ソムリエを目指し活動中。「美・医食同源~美味しく・美しく・健康に~」をコンセプトに、身体の内側からケアして守る「インナーケア」に重点をおいた野菜・果物の食べ方を提案しています。
BLOG: Miss VegeFru (ミス ベジフル) 
HP: 伊豆美人スタイル