« 【6/6大阪】理事長セミナー レポート | トップページ | 【6/14大阪】ワークショップ 春獲りタマネギ レポート »

【6/14大阪】リフレッシュビューティーな初夏のひととき レポート

6月14日(日)

VMCリフレッシュビューティーな初夏のひととき
大阪教室 14:00~16:00

会場に入ってまず驚いたのは、周囲に漂う香り。

たっぷりのフレッシュハーブが机の上にディスプレイされていました。
すっきりとさわやかな香りに包まれながら、セミナーが始まりました。

本日の講師はシニア・ベジタブルフルーツマイスターの渡辺留美さん。
農家さんを取材して、その動画をホームページで発表されるなど、
積極的な活動をなさっています。

<ハーブについて>
実際にハーブにふれ、香りを確かめながら代表的なハーブの説明を受けました。
・ラベンダー…リラックスされてくれる甘い香り
・ミント…涼味、種類が多い
・カモミール…眠りを誘う香り、丈夫なハーブ
・バジル…食欲増進、ビタミン・ミネラルが多い
・ローズマリー…脳の活性化
・セージ…気分を落ち着かせる、疲労回復
・パセリ…消化促進、利尿作用
・レモンバーム…甘い香り、別名「メリッサ」ギリシャ語で「みつばち」の意
・フェンネル…女性ホルモンに似た分子構造の芳香成分を持つ
・スイバ…強い酸味

ハーブとはラテン語で「緑の草」という意味だそうです。
そして、西洋のものだけでなく、日本の紫蘇や三つ葉
、茗荷などの香りの強い植物もハーブに入るそうです。

※ハーブの提供はファーム・ベジコさん、安田農園さん、みずラベンダーさんです。

<実習>

先ほど説明を受けたフレッシュハーブを使って、
お風呂で楽しむハーバルサシェとラベンダースティックを作りました。

◎ハーバルサシェ
お風呂に入れたときのハーブの働きの説明をしていただきました。
・セージ…筋肉をほぐしてリラックス
・ラベンダー…気持ちを穏やかに
・レモンバーム…発汗、鎮静作用
・ミント…発汗作用
・ローズマリー…疲労や筋肉痛の回復
・カモミール…心身のリラックス

一般的な家庭用のお風呂に、バーブは片手にひとつかみ程の分量で十分だそうです。
みなさん香りと働きを確かめ、好みのものを講師手作りの布の袋に詰めました。

◎ラベンダースティック
続いて、今の時期しか手に入らないフレッシュのラベンダーを使って
ラベンダースティックを作ります。

作り方は、花の部分を覆うように茎とリボンで織り込んでゆくという
少し難しそうな作業なのですが、コツをつかめばスムーズに進められました。

ラベンダースティックの香りは一年くらい楽しめるそうです。

<ティータイム>
作業で少し疲れたところでハーブティーで休憩です。

ハーブティーをたのしむポイントは甘みと酸味を合わせることだそうです。

先生のオススメブレンドは
・キャンティミント+カモミール
・レモングラス+レモンバーム+アップルミント

ハーブティーだけでなく、ワインにハーブを入れ湯せんにかけることで
ハーブワインも手がるに楽しめるそうです。

お茶うけに「桃のコンポートと赤ワインとミントの香り」をいただきました。
かわいらしいスイーツです。

<ハーブを取り入れた夏のインナービューティー>
お茶をいただきながら、ハーブを取り入れた夏のインナービューティー
についてのお話を伺いました。

夏に起こりやすい体調不良の一つに「冷房病」があります。
「冷房病」とは外気の暑さと室内の冷房の寒さとの、
温度の急激な変化に体がうまく対応できなくなった
自律神経失調症の一種とされています。
夏なのに手足が冷える、汗がかけず体温調整がうまくいかない、
からだがだるいなどの不快な症状が表れます。

そんなつら~い「冷房病」から体を守るキーワードは
・体の芯(おなか)を温めること
・きちんとカロリーとビタミンをとること

体をあたためるハーブにフェンネルがあります。
「魚のハーブ」と呼ばれるほど魚との相性が良いそうです。
夏はそうめんなどの口当たりの良い、炭水化物中心の食事に偏りがちですが、
タンパク質からもカロリーをとって栄養バランスを整えることが大切です。

ビタミンEは血行を良くして体を温める効果かあるので、
豊富に含むかぼちゃに相性が良いハーブのローズマリーを組み合わせるのもオススメです。

日本のハーブ茗荷、紫蘇、葱、生姜も体を温めてくれるので、
これなら手軽に取り入れやすそうですね、

盛りだくさんな内容で、ハーブを日常に取り入れることで
健康的な生活が送れることが良く分かりました。充実した時間を過ごすことができました。

レポート作成:今井 香織
マイスターになってからというもの、緑に囲まれ、
田んぼや畑がある家庭が珍しくない地域に育ったことが、
非常に恵まれている事だと、日々感じています。