【東京】野菜と果物のインテリアアート
【野菜と果物のインテリアアート】
日 時:平成21年8月23日(日)10:00~12:00
場 所:協会本部渋谷第三教室
講 師:やのくにこ さん(講座企画者)
フローラルアーティスト、エッセイスト、野菜料理研究家
アトリエやの主宰、ベジタブル&フルーツマイスター
野菜と果物の優しい色彩が楽しいアートに変身。
押し花のように水分を抜いて綺麗な色と形を残すと押し野菜・果物ができます。
ビタミンカラーの野菜たちを真っ白なキャンバスの上に並べて自分だけの
オリジナル作品を仕上げる企画です。
日頃おいしく頂いている野菜・果物がアートになるの?!
という驚きと興味で受講しました。
教室に入ると笑顔の素敵な先生と美しい作品があり、感動です。
[材 料]
・シートキャンパスセット(ストロー、厚紙、クッション紙、アルミ箔、乾燥材、脱酸素剤)
・押し花専用額
・押し花(ビオラ、マイクロローズ、フランネルフラワー、ソテツの新芽)
・押し野菜(パセリ、オクラ、カラーピーマンと種、キュウリ、セロリの葉)
・押し果物(キウイ、いちご)
・レジン(接着剤)
[作り方]
*今回は押し花・野菜から作成するのではなく、
先生がご用意くださった押し花・野菜・果物を配置します。
1.クッション紙を上に厚紙を下に重ね、縦・横を決める(配置しながら決めてもよい)
2.押し花・野菜・果物を自由に配置する(手で触ると割れやすいのでピンセットで作業)
注意:糊を付けずに置くだけで作画していくので、鼻息に注意。
ほんの少しの風で素材が飛ぶので、作画している人の横を通るときには
静かにゆっくりと。
3.アルミ箔のツヤ無し面を上にし、その上に乾燥剤・脱酸素剤を置きます。
4.作品(クッション紙・厚紙ともに)をピンセットで滑らせながら乾燥剤の上に重ねる。

5.額のガラス内側に帯電防止剤で拭く。(汚れを取るためと静電気防止のため)
6.アルミ箔の余白部分にレジンを乗せる。
7.ガラスをのせ、レジンがしっかりガラスに着くようアルミ箔側(下側)から指で押さえる。
注意:空気が抜けていないので作品が動くため、決して立てたり裏返したりしないこと
8.空気を抜く。(空気が抜けると不思議!色がより鮮やかに浮かび上がります)
9.スプーンを使って、裏からレジンがしっかり着くように押さえる
10.はみ出たレジンをふき取り、額に入れて完成!
[感 想]
一見、好きなように配置をすれば良いので簡単そうですが実は難しく、
何度もやり直しました。
「野菜・果物の色を絵具だと考えれば良い」と先生からアドバイスを頂き、
楽しくデザインできました。
野菜本来の模様が美しく、色もこんなに鮮やかだったと改めて知り、
また作成したいと思います。
この作品を飾っただけで、お部屋が明るくなりました。
ちなみに、押し野菜・果物の作り方の1つの例を教えて頂きましたのでお伝えします。
例えば、いちごのような立体的なものは半分に切り、中身を少し取り除きます。
そのまま押すと割れてしまうので、取り除いた部分にティッシュを少し詰め
押し果物にします。
水分が多いので実を取りすぎても裏が透けてしまうので、調節をしましょう。
この方法は厚みのあるものに応用できます。
また、水分を素早く取り除くことが色を綺麗に表現するポイントです。
専用の材料を使うことをお勧めしますとのことでした。
杉浦美紀
ベジタブル&フルーツマイスター
2008年7月に野菜ソムリエ3名で、
“食”に関するイベント等を行う団体を立ち上げ、活動中。
フードコーディネーター、カラーコーディネーター、フラワー・ブーケデザイナー、
プリザーブドディプロマを活かしながら、生活を豊かにするお手伝いをしています。



