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【東京】10/19「年内に自宅で収穫!冬野菜~プランター講座 冬野菜編」

マイスターレポート:
「年内に自宅で収穫!冬野菜~プランター講座 冬野菜編」

日  時:平21成年10月19日(月)19:00~21:00 
会  場:協会本部渋谷第三教室 
講  師:松本 薫先生 
参加人数:8名

埼玉県で農業を営んでいる松本先生に
プランターで育てる、野菜について教えていただきました。
今回、そろえていただいた種や苗は以下の通りです。

1、娃々菜(わわさい)
セルトレイに種をまき、苗の状態になっているもの。
甘みがあり、小さいので
扱いやすい。スーパーなどで買うと割安感はない。
時期的に定植には少し、遅かったよう。
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写真:「わわ菜」苗





2、わさび菜

からし菜の仲間。ピリッとしたさわやかな辛味が好評。
わさびらしさは後半のほうがおいしいため、
最初の3枚~4枚の葉は間引くほうが良い。
寒さにあまり強くない。
種の色は白。石灰でコーティングしてある。
石灰を割ると小さな種が出てくる。

3、ほうれん草
ほうれん草にはシーズンによって量は異なるが、シュウ酸が含まれる。
これはゆでると減少するものである。
サラダほうれん草は肥料を控えるか若いうちに収穫したものなので、
シュウ酸の含有量が少ないため、生で食べることが出来る。
種の色は青。消毒がしてある。
1箇所に5粒もしくは2~3センチおきに1粒植える。
プランターで種をまく時は厚撒き(たくさん撒きすぎる)
になりがちなので注意すること。
1月いっぱいまでに撒くと良い。

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写真:ほうれん草とわさび菜の種




*種の保管方法

時間がたつと発芽率が下がるため、
出来るだけ早く使用したほうが良いようです。
冷蔵庫の野菜室で乾燥した状態で保存することが大切です。
芽が出るかわからない時は一度水に浸して時間を置き、
芽が出るか試してから定植すると良いです。

*肥料に関して
土に含まれている養分の割合をどう見分けるのでしょうか?
農家には肥料設計士がついており、その方に養分をみてもらい、
バランスを整えてもらうそうです。

*水に関して
水撒きは極力朝のほうが良いようです。
水をたっぷりあげすぎると土がしまってしまうため、浅く表面を
指で耕すようにすると良いとおっしゃっていました。

今回の講習では、プランターに実際に植えるのかと思いましたが、
先生がお手本を見せてくださり、
家に帰ってから植えましょうと言ってくださいました。

大切に家まで持ち帰り、まず、軽石を引き、
いただいてきた土をプランターに入れました。
その土に水をたっぷり与え、しばらく置きました。
水分の含有量は、加減が難しいように思います。
先生がおっしゃっていたのは土を軽く握り、
落とした時にほろりと崩れるくらいの状態がよいと言うことでした。
これは水を与えるときにも同じことが言えるようです。
プランターのサイズはあまり大きくなかったようで、
わわ菜2把分が精一杯のようでした。
そのため、まず、わわ菜を2把分植え、
それを11月下旬に収穫した後、
ほうれん草を植えようと決めました。
続けてプランターで栽培する場合は
土の半分以上は入れ替えをしたほうが良いようです。

プランターとはいえ、農産物を作るのには変わりがないと思います。
規模はまったく違いますが。
土や天気の勉強もし、作り手の方とももっと深い話ができるように、
このわわ菜を大切に育て、学んで行きたいと思います。


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プロフィール■■
ベジタブル&フルーツマイスター 小暮 花菜子
ただ今マルシェジャポンプロジェクトに参加しております。
作り手と使い手がお互い笑顔で野菜、果物を手渡しできるようにつなぎ手として
日々、奮闘中です。