ベジフルメンバーズクラブ クラブレポート
【名古屋】野菜・果物で健康になろう!!~便秘編~
●日時:2009年11月7日(土)11:00~13:00
●場所:協会本部名古屋教室
●講師:山田 蓄子さん(産婦人科医/ベジタブル&フルーツマイスター)
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皆さん、毎日お通じはありますか。
規則正しいお通じは健康の源!!
産婦人科医でもありベジタブル&フルーツマイスターの
山田蓄子先生に「便秘」についてお話をうかがいました。
前回の「貧血」に続き、第二弾の健康講座です。
◆便秘とは◆
1.排便の回数が少ない
2.便の量が少ない
3.硬い便
4.便がうまく出ない
5.残便感
6.おなかが張った感じ
などが考えられるようです。
皆さん、当てはまりますか?
排便回数として、20代~40代の方は、3日に一回がもっとも多く、毎日という方は1/4(25%)に過ぎません。
便秘がひどくなると大腸がん、肌荒れ、口臭や体臭、免疫力の低下そして生活習慣病といったリスクが出てきます。
◆便秘の原因には◆
ストレス
偏食
我慢
加齢
妊娠
などがあります。
中でも、“偏食”は、ダイエットなどで摂取量が少なかったり、食物繊維などの栄養素不足によるものだそうです。食事摂取量は一食で1kgが理想とされています。皆さん、きちんと食べていますか?
また、妊娠すると女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンの分泌が活発になり、その影響で腸の働きが弱くなったり、胎児が大きくなるにつれて、子宮も大きくなり、子宮まわりにある腸管を圧迫するために、便秘になりやすいと。妊婦の8割が便秘だそうです。
◆便秘の種類◆
1.器質性便秘
2.機能性便秘
1)弛緩性
2)痙攣性
3)直腸性
などがありますが、他にも様々な分類方法があるそうです。
種類で対処法も異なるので、便秘で悩まれている方は、自分がどの種類に当てはまるかをチェックしてから解消法を行う必要がありますね。
◆主な治療◆
1.生活習慣の改善
ストレスをためず、排便習慣を心がける。運動を行う。
2.食生活の改善
規則正しい食生活をし、水分もしっかりとる。
3.薬や浣腸など
便秘薬には腸の螺動運動を刺激するタイプや便のカサを増したり柔らかくするタイプなどがある。
◆便秘に良い栄養素◆
1.食物繊維
1)不溶性食物繊維・・野菜やきのこに多く含まれ、腸の働きを活発にする
2)水溶性食物繊維・・果物や海草に多く含まれ、糖やコレステロールの代謝を正常にする。
2.乳酸菌
整腸作用や、腸を活発にしたり、消化吸収を助ける。
3.オリゴ糖=乳酸菌を増やす
腸内の善玉菌を増やし、腸を活発にする。
一日の食物繊維摂取量は平均20gだが、全体で14g。20歳以上で14.5gと目標値に達していないのが現状です。
お話はここでいったん休憩。
体操の始まりです。
床にマットを敷いて体操をしました。もちろん便秘に効果が出る体操です。
なかなか難しい!!
また、“ツボ”も終わりました。
気分転換にもなり、楽しく受けることができました。
最後に食物繊維たっぷりのレシピを伝授いただきました。
その中の、レンコンとゴボウ入りつくねは試食させていただきました。
こってりとしてご飯と一緒に頂きたくなる一品でした。
先生のお話も分かりやすく、体操も一緒になって見本を見せていただき楽しい2時間のVMCでした。
【レポート作成者】ベジタブル&フルーツマイスター 服部佳世子
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