【4/3大阪レポート】ベジフル春の収穫祭 「イチゴ収穫体験&コマツナ鍋」 *コミュニティ兵庫共同企画
桜前線のニュースを聞くと、そわそわ、わくわく、カレンダーとにらめっこ!
そんな経験、誰でも持っていますよね。
私もその一人。
それに加えて「せいちゃんのいちご農園」で、
いちごの収穫体験をすることが決まっていて、気分は
すっかり「今年のいちごが、あなたを待っています」状態のいちご色一色の私です。
いちごと桜を愛でる、うららかな一日の始まり~。
♪春うらら~、春うらら~♪
の歌が聴こえて来るような良い日和。
JR加古川駅から、加古川線に乗り換えです。
一両編成ののどかな路線で、厄神駅を目指します。
路線沿いの桜にまず目が釘付けです。列車のスピードがのほほんとしているので、
道端に咲く菜の花やオオイヌノフグリまで確認でき、
鉄ちゃんファンならずとも、必見のローカル線でした。
「せいちゃんの農園」は、加古川の川岸近くにあり、
「やぎ」や「鳩小屋」がある等、女子はキャー、
キャー、ワーワーの連続間違いなしの所です。
ハウス前で、今日のイベントを企画された大阪支社VMCのスタッフや
ベジフルコミュニティ兵庫のメンバーのお出迎えを受けた後、
コミュニティ兵庫代表の安福さんからご挨拶。
続いて農園を代表し、堀本せいちゃんが、いちご摘みのテクニック等を説明して下さいました。
(サプライズ:Noby(ノビー)の名称で親しまれている、「シニア野菜ソムリエ」 高橋 昇氏も来園!)
せいちゃんのお話です。
○いちご美人の見分け方、(本日のいちごは、「紅ほっぺ」です。)
収穫時期は、12月中旬から5月上旬で、先の尖った長円錐形をしています。
大粒の苺で、香り・甘味がとても強く酸味も少なめで、味にコクもあり、果心の色はやや淡赤です。
ここまで聞いただけでも、生つば「ゴックン」ものです。早くハウスに行きた~い。
でもまだ続きます。
「美味しい苺は、ヘタの近くまで、真っ赤です。そしてツブツブ(実はこれが苺の実なのです)が、
くっきりしているのが良いものです。
ヘタは、完熟になるほど反り返ります。
緑色が濃く、乾いていないものが新しい証拠で、実目麗しい姿 ・形ですね。」
かくして、苺の話は上の空で聞き(スミマセン)
ハウスへレッツゴー!
おっと、その前に、グッと我慢して、ハウス苺(促成栽培)の話も聞かなくてはね。
「苺の自然状態での収穫は、4月下旬~6月にかけての短い時期です。
だから、できる限りシーズンを通して食べて頂きたいとの想いから、
ビニールハウス内での栽培が中心となってきたのです。
ハウス内は、成長適温の20℃前後までの加温を行い、育てていきます。
高設栽培、水耕栽培、土耕栽培などがあり、「せいちゃん農園」では、
ベビーカーや車椅子でも入園できるよう高設栽培にしています。
つまり、高設棚(ベット)にランナーで増やし続けたいちご苗が
植付けられたプランターを乗せて、成長させています。
受粉は、ミツバチをビニールハウス内に放ち、交配を行ってもらいます。
つまりミツバチは、ハウス農家では、なくてはならない生物ですが、
とてもデリケートなため、ハウス内をクリーンな環境作りに徹した気配りをしています。
こうして、「紅ほっぺ」は、すくすくと成長していくのです。」
ハウス内は、ほんわり苺の香り。
同行の皆様とオシャベリに花を咲かせながら、ハウスの奥へと進んでいきます。
そこへせいちゃんが「味見をして下さい」と、摘んだばかりの苺がびっしり入った籠を差し出してくれました。
「わぁっ!」、「美しい!」、感嘆詞しか言葉になりません。
(注:食べ放題ハウスではありません)
苺は輝きを放ち、私達を手招きしているみたいで、「見つけた~」、「摘み取った~」、「可愛い」等の
言葉の連呼、皆さんの籠の中に、次つぎと苺が入ってゆき、あっと言う間に一杯になりました。
でも、ここでご注目は、それぞれの籠に入っている苺の並べ方です。
きままな並べ方、自由奔放な並べ方、ビシッと決まった整列形の並べ方、
これは性格か、血液型の違いによるものか?永遠の謎ですね。
「あ~ミツバチ発見、アッ花に止まった」、「シャッターチャンス!」、「エ~飛んで行ってしまった!」
苺好きの女子の集まった、なんとも賑々しいハウス内でした。
苺のよもやま話。
日本には、オランダイチゴ属のオランダイチゴが江戸時代に入ってきたそうです。
明治の末~大正にかけて、福羽逸人先生
(新宿御苑の生みの親でもあり、有名な福羽苺を創り出した農学博士)
が、新宿御苑で、研究に研究を重ね、世界に誇る品種に改良されたのです。
苺は、ビタモンCがたっぷりで、中粒なら、6~7粒の摂取で、1日の必要なビタモンCを補えます。
高い抗酸化作用があるので美肌作りに良いとのこと。
(「しわ」を抑制するコラーゲンの生成を促し、メラニンを抑えて「しみ」を抑制する。)
虫歯予防に役立つキシリトールや、体調管理に役立つフラボノイドも含まれています。
姿が可愛いし、見た目にも元気をくれる苺ですが、効能もすごい!あっぱれ!
苺を摘んだ後には、「小松菜鍋」が大きな器一杯振る舞われ、これまた最高に美味しかったです。
鍋の中には、ゴボウ、コイモ、ニンジン、レンコン、小松菜、etc 作り手の愛情を感じずにはいられ
ない豪華ラインナップで、野菜の宝石箱といったような鍋でした。ごちそうさま~
食後に、苺のアイスクリームまで頂きました。(満腹、まんぷく、マンプク ・・・・・)
そうそう、収穫した苺の重さ当てゲームがあり、グラムのピッタリの方には、「手作りイチゴジャム」のプレゼントがありましたが、参加者全員の「欲しい~」のラブ・コールの嵐。
身体じゅうに、苺の香りをまとい、きっと頬は苺色に染まり、手にはお土産の苺を抱え、桜吹雪の道を後にして、家路に着きました。
「こんなに笑ったのは久しぶりよね」なんて話しながら、兵庫コミュニティの企画に感謝・感謝。
【参考:せいちゃん農園へのアクセス】
農園住所:加古川市上荘町井ノ口118
電話番号:079-428-2048
☆レポート作成☆
野菜ソムリエ
ベジタブル&フルーツマイスター
ベジフルビューティーアドバイザー
食品偽装防止検定2級
新田孝美



