【東京】かんばれ!宮崎。宮崎の食を知って食べて応援しよう!
◆講座名:かんばれ!宮崎。宮崎の食を知って食べて応援しよう!
◆開催日:2010年11月27日(土) 14:30~16:30
◆開催場所:AWkitchen TOKYO
◆講師名:宮崎県東京事務所 深田直彦さん
AW kitchenオーナーシェフ渡邉明さん
シニア野菜ソムリエ 黒川和江さん
★レポート作成:菅野かおるさん
農業をやりたい!という主人の一言から野菜ソムリエの資格を取得。現在、故郷の福島市に畑を借りて野菜作りに挑戦。
埼玉から福島に通う月末農業体験中です。いずれは福島で都会の方を癒す事業を展開したいと考えております。
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今回、42回目を迎えるアカデミックレストランは、
野菜ソムリエ・自治体パートナー宮崎県とのコラボ企画。
宮崎県の食材の特徴をいかしたオリジナルメニューを創って下さるのはAW kitchenオーナーシェフの渡邉明さんです。
美味しいお料理を共有すると・・・みんなが笑顔になる
渡邉シェフ自らが宮崎県にお出かけになり、宮崎を見て、感じて、ふれあいながら厳選した
旬の野菜・果物、宮崎牛、地頭鶏、西米良サーモンなど、日常ではなかなか口に出来ない食材で
オリジナルメニューを創ってくださいました。
卓越した技術の一皿一皿の美味しさは言うまでもなく、目で見る美味しさも満喫させて頂きました。
●Starter
宮崎野菜の農園アグリフォンデュ
宮崎の旬の野菜「黒皮かぼちゃ」、「ズッキーニ」、「京芋」をフォンデュで頂きました。
黒皮かぼちゃは初めて食しましたが、皮は柔らかく肉質は水分を多く含みあっさりとした食感でした。
路地栽培とハウス栽培の2種類頂きましたが、残念ながら大きな差を私は感じることが出来ませんでした。
京芋も初めて目にしましたが、京芋という名前から京野菜のえびいものことと思っていましたが、
宮崎県産の里芋の一種を「京芋」と呼ぶことを知りました。
円筒形で長さ30cmはありそうなその大きさに驚きました。別名「たけのこいも」と呼ばれます。
主成分のほとんどが糖質のでんぷんのため消化が良いのも特徴。煮崩れしにくいことからいろいろな料理に適しているようです。
●Appetizer
天使のフルーツ「完熟パパイヤ」と「西米良(にしめら)サーモン」のカルパッチョ「へべす」のヴィネグレット
パパイヤは、抗酸化作用があるカロテン、ビタミンC・Eが含まれ、血液をつくる葉酸も多く含まれ
妊婦にも良いと言われる果物です。
香り豊かで、なめらかな食感はカルパッチョにぴったり!西米良サーモンの塩味とパパイヤの甘みのバランスが絶妙でした。
●Pasta
たっぷりの「新ごぼう」と炭火焼きにした「地頭鶏(じとっこ)」のペンネ
地頭鶏(じとっこ)は、その風貌から闘鶏のような強いイメージを受けましたが、
性格は非常におとなしいとのことです。
味は濃厚で、食感は柔らか過ぎず、ほど良い歯ごたえで、うまみを長く感じることができました。
ごぼうの切り方にも注目です。ソースにはペースト状に摩り下ろされたものと、斜め切り、拍子切り、
輪切りと切り方のチガイで食感が見事に変化していました。
輪切りのごぼうをお皿に散りばめるだけでこんなにおしゃれに見えるなんて・・・!これ真似できそうです。
●Main
マコモ茸の「宮崎牛」ロースの“肉巻き”「都農ワイン」シャルドネと牡蛎のソース
宮崎で話題の「肉巻きおにぎり」がヒントとなり宮崎牛を巻いてみる!になったそうです。
歯ごたえのあるマコモ茸に、とろけそうに柔らかい宮崎牛を巻く!の発想は見事でした。
●Dessert
「アイコ」のエクレア&「日向夏」のナイアガラソルベ
あちらこちらで歓声が上るほどに素敵な一皿。
ずっと眺めていたくて食べてしまうのが惜しいほどでした。
日向夏は、宮崎県原産の果実です。白皮と果肉を一緒に食べることで
他の柑橘類にはない独特の風味が味わえます。
●Cafe
宮崎有機紅茶
宮崎ブランドのパワー
宮崎県東京事務所 深田さんの特産品説明は、大スクリーンに映し出され、その特産品が創作料理として
次々にサーブされるのですから、宮崎に旅行に来ているような錯覚さえ感じさせる迫力がありました。
また、口諦液被害から復興へ取り組んでいらっしゃる宮崎の方々のお姿をスクリーンで拝見し、
その一致団結して立ち向かうお姿には、応援したいと思う側が逆に勇気づけられる思いでした。
シニア野菜ソムリエ 黒川 和江 さん
黒川さんのお話、司会進行も楽しみに参加させて頂きました。黒川さんの話し方は燐としていて聞き取りやすく、
情報をもれなく伝え、渡邉シェフ、宮崎県の方を盛り立てながらの素晴らしい司会進行でした。
楽しみは、参加後もつづく・・・
◆AW kitchenさんのバーニャカウダが自宅で楽しめます!AWfarmさんのウェブサイトから
購入出来るので早速、ベジブーケ農園バーニャカウダセットを送って頂き、
自宅でAW kitchenさんの味を楽しみました。
◆都農ワインを買いたくて「新宿みやざき館」へ伺いました。
アカデミックレストランで紹介された特産品は勿論のこと、調味料、お菓子、加工品、工芸品等・・・
ワクワクするような品揃えでした。食事も出来、地頭鶏の炭火焼きもいただけます!
アカデミックレストランの魅力
1.宮崎県を知りたい
2.渡邉シェフのお料理を食べたい
3.シニア野菜ソムリエの黒川さんのお話が聞きたい
4.同期の方に会いたい。
5.得た情報は人に伝えたい。
との私の参加目的は100%叶えられました。知って、食べて、感じて、楽しんで、分かち合って・・・
アカデミックレストランは魅力度満点です。
会場内の賑わいゆえ講師の説明して下さるお声が聞き取り難くかったのが1つ残念でした。
参加者への問い掛け等を交えると、もっと講師と参加者のコミュニケーションが取れ、場の共有がはかれるのでは?!
と感じました。
自治体パートナー制度は、自治体と日本野菜ソムリエ協会が協力して、各地の農産物の情報を生活者に、
より多く伝える機会をつくる嬉しい制度だと今回のコラボ企画に参加させていただき実感致しました。
是非、制度を情報発信していきたいと思います。
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アカデミックレストラン
「かんばれ!宮崎。宮崎の食を知って食べて応援しよう!」を終えて。
各講師陣からのコメントです。
◆宮崎県東京事務所 日髙義幸様からのコメント
11月27日にAWkitchen TOKYOにて開催いたしました「宮崎アカデミックレストラン」が盛況に開催出来ましたこと、
関係各位の皆様に、改めて感謝申し上げます。
当日ご賞味いただいたとおり、本県は、宮崎牛・地頭鶏といった畜産物、西米良サーモンといった水産物、
黒皮かぼちゃ・ズッキーニ・完熟パパイアといった野菜や果物など豊富な食材を有しています。
燦々と輝く太陽と温暖な気候、そして何よりも人情味あふれる県民性が醸し出した本県の農畜水産物を、
今後もご賞味いただければと存じます。
そして、是非宮崎にも訪れていただき、復興に向け歩み始めた姿を応援いただければ幸いです。
◆AWkitchenオーナーシェフ 渡邉明様からのコメント
今回のアカデミックレストランの開催店舗にAWkitchenを選んでいただき、
大変感謝しております。
このイベントのおかげで、九州で唯一足を運んだことのない宮崎県に行く機会に恵まれました。
実際に現地を訪れ、訪問先で生産者さんやJAの方、他にもいろいろな方々に出会えたこと、
また宮崎県の素晴らしい食材や食文化に触れられたことは今では私にとっての財産となっています。
特にパパイヤの、今まで体験したことのない香りは本当に素晴らしく、感激しました!
そして宮崎の方々の、食材の「安全性」に徹底的にこだわる熱意も感じられ、大いに共感致しました。
今回の訪問で、私自身にとっても今までにない新たな発想が湧き、料理の幅が増えました。
今後も変わらず、宮崎の食材をAWkitchen、やさい家めいでぜひ取り入れさせていただこうと
思っております。ありがとうございました。






































