【5/8大阪レポート】知っているようで知らない・・・農薬って何!?
5月8日(日)14:00~16:00
「知っているようで知らない…。農薬って何!?」
企画:本田愛子
講師:西野慎一
【VMCレポート】
「農薬」と言う言葉を耳にしたとき、どんなイメージを持たれるのでしょうか。
殺、危険、恐い、等など・・・
「殺虫効果があるのなら、人も死ぬのでは?」
「死ななくても、将来的に悪影響があるのでは?」
「そんなに恐がらなくても・・・・・」
年齢、生活環境、職種により様々なイメージ、考え方があると思います。
戦後の農薬は、害虫、外敵を完全に絶滅させる効果第一の目的で、
使用された、DDT,パラチオン等。
現代の農薬は、必ず死滅させる事を目的とした過去の農薬と異なり、
ピンポイントの外敵、目的には効果を発揮するが、
人間、作物には安全であるなど、目的を選択した、低毒性の時代に変わってきている。
目的としては、生育を妨げる害虫を増やさなくしたり、
作物の病気の進行を止めたり、水田の除草剤など、高齢化している農業従事者の
作業軽減、需要に合わせた植物の成長をコントロールなどがある。
より安全を求め、農薬取締法も平成14年改正された。
しかし、農薬だけに限ったものではないが、様々なリスクと、背中合わせでもある。
取り扱うものが自分自身であれ、他人であれ、取り扱う者の、
モラルの持ち方によって、危険極まりない物でもある。
過去において、効果第一の農薬を作り出したのも人間である。
そして現在、より安全に近い農薬を改良し、又その農薬を使用した作物、植物を
利用しているのも皆、同じ人間である。
消費者である私自身、このVMCを受講するまでは、先入観と、偏ったイメージだけで農薬は絶対、必要のない物と思い込んでいましたが、 これからは、日常生活に密着した物である事を自覚し、過剰な心配はしないで、正しい知識、情報を知り、上手な関わり方をして行きたいと、思って居ります。
【レポート作成者】
木村 起美(ジュニア野菜ソムリエ)




