【東京】奥田シェフと 山形庄内野菜を 味わい尽くす ~スペシャルアンチエイジ
テーマ:奥田シェフと 山形庄内野菜を 味わい尽くす ~スペシャルアンチエイジングランチ~
日時:2011年11月16日(火) 11:00~13:30
場所:YAMAGATA San-Dan-Delo
講師:オーナーシェフ 奥田政行
野菜ソムリエ 篠原絵里佳
アカデミックレストラン@サンダンデロで
山形庄内野菜を使ってアンチエイジングをテーマに
~スペシャルアンチエイジングランチ~ に参加いたしました。
35名満席の活気あふれる会場で
野菜ソムリエ篠原さんのお話しが始まりました。
野菜ソムリエの篠原さんが庄内地区を訪れた時の
空気、香り、風、目に映る景色をモチーフに
奥田政行(おくだまさゆき)シェフが
今回のアンチエイジングランチを提供してくれました。
奥田シェフは地元食材にこだわるイタリア料理店
『アル・ケッチャーノ』のオーナーシェフであり、
イタリアのスローフード協会国際本部主催「テッラ・マードレ2006」で、
世界の料理人1000人に選出された著名シェフでもあります。
私自身は庄内地区に訪れたことはありませんが、
篠原さんや奥田シェフの話を聞きながら庄内野菜を味わっていると、
あたかも現地に訪れている気持ちになりました。
スペシャルアンチエイジングランチの最初は奥田シェフのプロデュースの
ウェルカムドリンク、 「イエローマジックジュー酢」 で乾杯。
食べる前にお酢を頂くのはアンチエイジングに効果的とのこと。
オレンジ、庄内柿、イエローパプリカ、と黄色の素材を使ったジュースです。
柑橘系の香りでクセがなく爽やかな飲み口なので、
食前酒としてお酒が飲めない方にもおススメです。
ウェルカムドリンクで会場の緊張感が和んだ後は
コースメニューとして7品が登場。
平目のバルサミコポン酢とMIXハーブナッツ添え。
香りがあるミックスハーブを使うことでアンチエイジングにつながり、
抗ガン作用あり。
ホッキ貝とカラフル野菜のリゾット
うまみとコクがあるホッキ貝とカラフルな野菜でリゾットを演出。
料理に色を添えることは見た目の演出は勿論のこと、
野菜の色素成分が持つ抗酸化作用でアンチエイジングを実現してくれます。
じゃがいもリボン
三日間かけて作られたじゃがいもリボンはシャキシャキとした食感で
メインディッシュ前の胃腸を優しく温めてくれます。
頑張れ東北!仙台の笹かまぼことグリッシーニ焼き 岩のリソース
(篠原さんイチ押しのメニュー!)
岩のりソースはひじき・のり・昆布・黒ゴマが入り、
海の野菜でミネラルがたくさん取れる一品。岩のりからくる磯の香りがふわっと鼻にぬけて、
モチモチした笹かまぼこの食感とカリカリっとしたグリッシーニの食感が楽しめました。
まさに、くせになるお味と食感です。ちなみに、海藻などのミネラルを取ると、
体内に蓄積されている有害ミネラルの排出が促されるとのことです。
塩とイタリアンパセリのカッペリーニ おかひじきのバジルペースト和え添え
おかひじきとカッペリーニのコンビネーションに奥田シェフの塩使いマジックが調和。
バジルペーストの香りが五感を刺激して、アンチエイジングにも効果的とのこと。
塩と香りで楽しむ繊細な料理です。
豚肉のグリルと藤沢カブ
藤沢カブは庄内でも希少な在来野菜の一つで、
一時は絶滅寸前で幻のカブといわれる状態だったのを復活させました野菜です。
色はみごとなワインカラーと透き通るような白でコーディネートされた愛らしい感じです。
口のなかで広がる、豚肉とカブの競演は、しっかり咀嚼をすることで
アンチエイジングに働きかけます。
りんごのコンポート ミルクジェラート
りんごは山形県オリジナル品種「秋陽(しゅうよう)」
りんごとミルクジェラートは女性が好むデザートとして、
アンチエイジングランチのフィナーレを華やかに演出するとともに、
りんごが持つペクチンによって腸を元気にしてアンチエイジングを促してくれます。
今回のスペシャルアンチエイジングランチを通じて、
特に印象に残ったのは庄内野菜の素材が持つ魅力です。
普段から慣れ親しんでいる野菜はどれもがアンチエイジングを引き出す力を持っており、
奥田シェフの塩使いマジックと抱負な経験によって野菜が持つ本来の魅力が十分に
引き出されたものと感じました。
そして、奥田シェフの料理に更なる華やかさを演出したのが
篠原さんのアンチエイジングについての説明でした。
アンチエイジングに関する専門的な内容は勿論のこと、
篠原さんが伝えた 「何よりも楽しんで食べる。トキメキが大切。」
というコメントがシンプルながらも強く印象に残りました。
野菜ソムリエ 成田あや
普段の食生活から美を実現することの大切さを知り、
心も体も内側からキレイになるインナービューティーを発信している。


