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【東京】「人があつまる料理教室をはじめよう」
vol.6~ブレない料理教室の作り方編~

「人があつまる料理教室をはじめよう」
vol.6~ブレない料理教室の作り方編~

開催日時:2012年5月24日(水) 14:00~16:00
場所:協会本部渋谷A教室
講師名:牛原 琴愛 先生 (アクティブ野菜ソムリエ)

目標やゴールを見据えて野菜ソムリエを目指す人が多い中、
漠然とした希望しか持っていなかった私は、
試験を受けていく過程で、
「野菜ソムリエになったら何をするか」
ということを必然的に考えさせられるようになりました。

真っ先に頭に浮かんだのは、
「料理教室」です。
とにかく何かしら前に進むためのヒントを得たい
そんな想いで今回のセミナーに参加しました。

料理教室を開くには、調理師といった資格もいらず、
誰でも開くことができます。
だからこそ、
数多くある料理教室から選んでもらえる魅力あるもの
にしなくてはいけません。
そのためにコンセプト作りは基本中の基本
何より大事なことで、それがあって初めてブレない料理教室が成り立つのです。
牛原さんからはそれを実現するために大変役立つ貴重なお話をうかがいました。

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①料理教室のコンセプト作りのためにすべきことと心構え 
●コンセプト
a.何のためにやるか
b.何を伝えたいのか
c.何故、伝えたいのか
d.どんな人に伝えたいのか
e.どこをゴールにするか
上記の5つ明確にすることで、
「やるべきこと」「やらなくてもよいこと」の判別が容易にできる。
また、迷いが生じたときには、この5つの原点に戻ってみる。

●人が集まるための3つの場所
First Place  家庭
Second Place 職場・学校
Third Place 心安まる場所

生徒さんにとって料理教室が第3の場所になってもらよう、
料理を作りながら、会話をして、
素の自分になってもらえる雰囲気作りを心がける。
また「人に喜んでもらう」という気持ちで臨む。
そのためには、自身もhappyな気持ちで臨む。
好きな料理を伝えているのだから、自然とhappyな気持ちになるはずと。

②牛原さんが主宰されているkoteo`s kitchenの話
野菜や料理教室で調理をしている様子や出来上がった料理などの写真を見ながら、
準備・運営方法について聞きました
また、牛原さんの料理教室のコンセプトや、
料理教室を主宰するようになったきっかけから現在に至るまでの体験談を聞きました。

③参加者の事前ワークシートの発表
料理教室をはじめたいと思ったきっかけ、
自身のアピールポイントを参加者各自が自己紹介も兼ねて話しました。

④試食
いろいろキノコのサワークリーム和え
レモンカード
ソラマメのオイル漬け

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⑤質問
すでに料理教室を主宰されている方より
「料金設定」「キャンセル規定」と言った点に関する具体的な質問がありました。
これらに対して、牛原さんの回答だけでなく、
出席者の方が参加した料理教室を思い出して発言するなど、
活発な質疑応答となりました

講座を通じて、
今の自分に欠けている事、すべき事がよくわかりました。
頭の中で考えるだけでなく、
コンセプトを書くということによって、整理され具体化されていく・・・
これが第1歩であると思いました。
そして「料理教室をひらきたい」と周りに宣言すること
料理教室を自身の立場から考えがちでしたが、
縁によって人と人が交わる場になるということを踏まえ、
多方向から心配りをする必要性も感じました
ご自宅での料理教室が7年、
外部での講師、野菜ソムリエとして活躍している牛原さんの話は
どれも参考になるものばかりで、
有意義な時間を過ごすことができました。

アクティブ野菜ソムリエ 今井亜紀
漢方系生薬ではなく、普通の野菜を使った薬膳を提案。
ブログ:La Cucinaやさい薬膳http://ameblo.jp/akimaicci8639/