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【野菜の日 特別企画!】まいにち野菜のある生活
~ハイドロカルチャーで育てて・見て・食べて 楽しむ方法~

日 時:2012年8月31日(金)14:00~16:00
会 場:協会本部渋谷A教室  
講師 株式会社プラネット代表取締役 大林修一先生
   シニア野菜ソムリエ 西村有加先生

■参加のきっかけ
自宅のベランダで、オクラ、シソ、ラディッシュ、ローズマリーなど
季節に合わせて育てています。
ただ、虫がついたり、栽培後の片づけが大変だったり
収穫の喜びと同時に悩みながらの栽培でした。
そんな中、協会のHPに以下のような魅力的なフレーズがありました!

『・育てる場所がない
  ・虫が気になる
  ・栽培後の片づけ作業が手間etc…
そんな思いを吹き飛ばすご提案→「ハイドロカルチャーで家庭菜園!」 』です。

その「ハイドロカルチャー」を学べるワークショップが
「野菜(831)の日」8月31日に開催されることを知り参加しました。

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■講座の内容
①ハイドロカルチャーについて
②西村さんの家庭菜園の紹介
③ワークショップ
の3部構成でした。

①≪ハイドロカルチャーについて≫
ハイドロカルチャーの第一人者大林さんとシニア野菜ソムリエ西村さんによる
トーク形式で学びました。

●ハイドロカルチャーとは?
ハイドロ=水、カルチャー=栽培という意味です。
土の代わりにハイドロボールと言われる粘土を高温で焼いた粒状の石などを使って
植物を育てます。

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●ハイドロカルチャーの利点は?
・土を使わないので室内を汚さない
・ハイドロボールは洗ってリサイクルできる
・ハイドロボールの粒間は根への通気がよく空気浄化効果がある
・軽量で受け皿が必要ないので移動が楽・・・など色々あります。

●管理上の注意点は?
水をやりすぎないこと!
植物は根のまわりの酸素が欠乏すると根は腐ってしまうため、
底の水がなくなってから、水を与えることがポイント。
葉に元気がない時は霧吹きで葉に水分を与えるくらいでOKです。

●置き場所は?
日中は、葉菜類は室内の明るい所、
果菜類は日当たりのよいベランダや窓際に、
夜は、室内の好きな所で管理します。

☆私、「ハイドロカルチャー」まったくの初心者でしたが、西村さんが
「それ、聞きたい!」と思う質問をされ、それに対し、大林さんが
分かりやすく丁寧に答えて下さったので、楽しく学ぶことが出来ました。

②≪西村さんの家庭菜園紹介≫
ご自宅のバルコニーを利用して、様々な野菜を育ててきた西村さん。
「バルコニーの柵を支柱代わりにしてトマト、きゅうり、ゴーヤを育てた話」
「ご自身が作った土と市販の土を比較して野菜の成長を実験した話」
「ゴーヤの種を使ったジュース開発の話」などを紹介して頂きました。
そんな西村さんも最近は月の半分は出張で、今年は栽培を断念されたそうです。
その時に「ハイドロカルチャー」に出会ったということです。

☆西村さんならではの野菜にまつわるワクワクするお話を聞くことが出来ました。
さらに、忙しい方には耳よりな情報も!それは・・・
なんと、自動的に水やりをしてくれる優れものの容器があるということです。
家をあけることが多い方も、ハイドロカルチャーを楽しめますね!

③ワークショップ
植え方のレクチャーを受けた後、いよいよ実際にハイドロカルチャーを体験!
〈材料は、苗、容器、ハイドロボール、栄養剤、水位計、水〉
私が植えたのは、バジルダークオパール、レッドケール、からし水菜です。
白、茶、赤茶の3色のハイドロボールを使い、模様を描きながら自由に入れました。
最後に、子供たちに人気の「おさるのジョージ」とサッカーボールを飾り完成~!

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題して「小さな菜園」!・・・オリジナルな世界が作れます。

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(まとめ)
ハイドロカルチャーは、私にとって新しい世界でした。
植物にはパワーがあると言われますが、部屋に緑があると、
気持ちが安らいだり、落ち着きます。
特にハイドロカルチャーには空気を浄化する力、
最適な湿度を保つ力があるそうで、
まさに、室内空間に最適です!
限られたスペースで家庭菜園を楽しみたいという方にとって沢山のメリットがある
ハイドロカルチャー、これからどんどん広がっていきそうですね。

今、我が家では、ワークショップで植えた野菜たちが元気に成長中です。
バジルを摘み取ってパスタに入れたり、
テーブルに置いてインテリアとして楽しんだり・・・。
この「野菜の日」を機会に「まいにち野菜のある生活」を送っています。

竹下裕理
アクティブ野菜ソムリエ/ベジフルビューティーアドバイザー
「ベジフルコミュニケーション」講師

NHK前橋放送局、TBS系列・南日本放送を経て、
現在はフリーアナウンサーとして群馬テレビのリポーターや
FMぐんまニュース、司会等を手掛ける。
一方、群馬を中心に「野菜・果物」の魅力を伝える活動を行う。