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2012年10月

【ベジフルビューティー部】沖縄食材×Beauty
~美肌回復!夏に受けたダメージをリセットしよう!!~

講座開催日:9月13日(木) 14:00~15:30
開催場所  :野菜ソムリエ協会本部 渋谷教室B教室
講師     :上原克子さん・藤田 恵さん・福島 かずえさん
講座名     :【ベジフルビューティー部】沖縄食材×Beauty
        ~美肌回復!夏に受けたダメージをリセットしよう!!~

講師は、ベジフルビューティーアドバイザーの資格を持つ3名のビューティーチーム!
注目の野菜・果物で美を叶える方法をお伝えする
『ベジフルビューティー部』が、初開催されました!

その記念すべき第1回は、
「沖縄食材」で「夏に受けた肌ダメージをリセットし、美肌回復!!」

講師は、
・沖縄出身者
・沖縄ファン
・沖縄に行ったことがない!
と、それぞれが沖縄に想いを馳せる3名。

それぞれの視点から、沖縄とビューティーへの想いを、
「沖縄にはあまり詳しくない」という方にもわかりやすく
説明していただきました♪

教室では沖縄民謡のBGMを流しながら、
穏やかな雰囲気で講義が始まりました…。

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●沖縄の文化や本土との違いについて
琉球王国として、歴史上での本土との食文化の違いはもちろんのこと、
講師の上原さんが感じる違いなど、お話いただきました。
(ケンタッキー食べ放題など、食文化の違いについては、とても盛り上がりました♪)

●肌の構造や紫外線を浴びた肌について
紫外線を受けることにより、
肌のどの部分にどのようなダメージがあるのかをわかりやすく
解説いただきました。

なにより、肌の細胞をキレイに育てていくことが大切!

それに対して「沖縄食材」は有効なんだそう♪

タンパク質…豚肉、豆腐
ビタミンC…ゴーヤ、アセロラ、紅芋
ミネラル…もずく

その他、納得することばかり。

Beauty2__

●日焼けや冷房による肌の乾燥について

紫外線による細胞へのダメージ等についてお話いただきました。

ターンオーバーが活発になる食事が大切!

南国で食べられる野菜・果物には
ちゃんとその土地に生まれ育つ意味があるんですね。

そして、講義を聞きながら、沖縄食材を使った料理を試食。

様々な沖縄食材を使用したジャム(ゴーヤやもずく等の意外なものも!)の他、
ヘチマやもずくなど盛りだくさんでした♪

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「美肌」のためにも、
普段の生活にも沖縄食材を取り入れてみたいと思う講座でした!

そして、「沖縄食材×Beauty」の第2弾、開催決定!
詳細はこちらから
http://vf.way-nifty.com/vmc/2012/10/beauty-e0d6.html
次回開催も楽しみです♪

チーズをもっと身近に楽しみましょう!Vol.3 ~秋のvegetable&cheese~

チーズをもっと身近に楽しみましょう!Vol.3 ~秋のvegetable&cheese~

開催日時:2012年10月5日(金)11:00~12:30
場所:協会本部渋谷A教室
講師名:小田 美保子先生

チーズは大好きな食材で料理に使ったり、
日頃から食べる機会がとても多いのですが
チーズ屋さんに行くと名前も食べ方も知らない
美味しそうなチーズが並んでいて
それがとても魅力的に映っていました。
機会があれば、もっとチーズのことやその楽しみ方を勉強してみたいなぁ~…
そんな時に出会ったのがこちらの講座です。

世界には1,000種類以上のチーズがあると言われ、
それらは大きく6つのタイプに分けられるそうです。
第3弾の秋はその中の
『セミハード&ハードタイプのチーズ』をご紹介頂きました。

先ずは、それぞれのチーズについて勉強し、
その後はお楽しみの試食タイム!
お野菜や果物とチーズのマリアージュ、
楽しい会話でとても充実した楽しい時間を過ごすことができました!

■セミハードタイプチーズの特徴
比較的クセもなく、食べやすい圧搾タイプのチーズ。
サンドイッチなどに使われることが多いチーズ。
チーズ作りの工程でホエーを良く切って
硬めの生地に仕上げたもの。
このタイプに対して、
1回出来たチーズえを溶かして再度固めたものをプロセスチーズと言う。

■セミハードチーズ:代表的なもの
・チェダー ・ラクレット ・ミモレット 
・ゴーダ ・エダム
・テット・ド・モワーヌ など…

■パンや飲みのもの相性
パン・ド・カンパーニュなどの
素朴なパンやライ麦などの酸味があるパンとも相性がよく。
飲み物は、ビールやウィスキー、
焼酎やワインそして紅茶にも幅広く合う。

★試食チーズ①『ラクレット Raclet』
 原産地:スイス
 茹でたじゃがいもに専用の調理器で溶かしたラクレットをつけ、
 ブラックペッパーをかけ、ピクルスを添えて頂きました。
 先生がスイスで購入されたと言う調理器は
 蒸かしたじゃがいもを入れる袋と共に国旗がデザインされていて、
 とても可愛かったです!
 トロトロのチーズとじゃがいもの相性は抜群!
 ラクレットはとても美味しくて何度もおかわりをしてしまいました
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★試食チーズ②『テット・ド・モワーヌ Tate de Moine』
 原産地:スイス
 牛乳製で甘みのあるしっかりとしたチーズ。
 修道士の頭という面白い名前で別名はベルレー。
 食べる時は、専用のジロールと呼ばれる削り器に
 チーズを差し込んで、薄い花びらのようにスライスして頂きます。
 試食は自分の分をそれぞれ削って頂くことになりましたが、
 先生からの「邪心がないとキレイに削れるんですよ!」
 の一言に、みんなドキドキしてチーズ削りを楽しみました。
 プリーツレタスを添えて頂きましたが、
 見た目もお味も相性がよくとても美味しく頂きました。

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■セミハードタイプチーズの特徴
 セミハードよりもさらに水分を除いて、
 硬い仕上がりにしたチーズ。
 セミハードとの違いは、固まったカードを53℃以上に加熱し、
 ホエーを抜きやすくして、日持ちの良いものにしているところ。
 ほとんどのハードタイプは山間地で作られることから、
 山のチーズと呼ばれていて、熟成による旨みも楽しめるチーズ。

■セミハードチーズ:代表的なもの
・パルミジャーノ・レッジャーノ ・エメンタール 
・グルュイエール ・コンテ 
・ペコリーノ・ロマーノトなど…

★試食チーズ①『パルミジャーノ・レッジャーノ Parmigiano Reggiano』
 原産地:イタリア
 原料は牛乳。
 大型チーズの中でも最大級の大きさで24kg~40kgあり、
 チーズの王様といわれている。
 熟成期間が普通でも12ヶ月から36ヶ月あり、旨みが凝縮したチーズ。
 チーズの表面に見られる白い塊はアミノ酸で旨み成分。
 じゃりっとした食感とともに、
 噛めば噛むほど口の中に旨みが広がります。
 試食はパルミジャーノナイフでカットし、
 粗挽き黒こしょうやバスサミコ酢、
 果物と一緒に頂きました。
 巨峰やりんごとのマリアージュは初体験でしたが、
 デザートの様な感覚でとても美味しかったです。

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★試食チーズ②『コンテ Conte
 原産地:フランス
 フランス人に最も親しまれているチーズで、 
 フランス産AOP(原産地呼称保護)認定チーズの中出で
 一番の生産量を誇る添加物を一切使わず職人が手作りしている
 ハードタイプの熟成チーズ。
 試食はサンドイッチ用のパンにオリーブオイルを塗り、
 コンテチーズをたっぷりとすりおろし、
 白胡椒をかけ焼いたトーストで頂きました。
 食事としてもワインのお供としても楽しめる、とても美味しい1品でした!

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【感想】
 夏に参加させて頂いた時の講座の満足度、
 そして、何よりも講師の小田先生のお人柄に惹かれ、
 前回に引き続きの2回目の参加となりました。
 普段口にすることにないはじめて食べるチーズとの出会い、
 小田先生におもてなしを受けているような
 上品で温かな雰囲気がこの講座の魅力です!
 チーズの勉強と試食もできる大満足な講座です。
 まだ参加されてない方に是非おすすめしたいです。

レポート作成: 行木 宏枝 (ジュニア野菜ソムリエ)
 楽天が運営するレシピサイト、楽天レシピの編集を担当しています。
 皆さんに毎日の料理を料理を楽しんで頂けるように、
 旬の野菜や果物を使ったレシピをお届けしています!
 食べることも料理も大好きで、
 最近は特に食の安全性や栄養について興味があり勉強しています!

土づくりと野菜のおいしさの関係について学ぶ ~十和田おいらせミネラル野菜TOM-VEGE より~

開催日時:2012年9月28日(金)14:00~16:00
開催場所:協会本部渋谷A教室
講      師:十和田おいらせ農業共同組合 指導やさい部やさい課長  斗澤康広さん
       エーザイ生科研株式会社        営業推進部部長            永村幸平さん
        十和田市役所農業政策課十和田産品販売戦略室 次長   平館雅子さん
                                                   主査   松尾五月さん

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ベランダ等で野菜栽培をしてみたものの、
      うまく育てられなかった経験はありませんか?


私はそんな経験をもつ一人です。
土づくりのことがわかれば、すこしはうまく育てられるようになれるかもしれない、
ミネラル栽培というのも気になる・・・と、今回の講座に参加しました。

Dsc03554 (左から、平館さん、松尾さん、永村さん、斗澤さん)

まず最初に、エーザイ生科研の永村さんが、土づくりについてお話下さいました。

土の中の栄養バランスが悪いと野菜はよく育たない。
中島農法では、土壌診断を元に、土の中の栄養のバランスをとることで
おいしい野菜を育てます。

実験の画像をみせていただきました。
肥料過多の土の球根は、葉は細長く育ちます。
一見、肥料無しの土で育つものよりも良く育っているように見えます。
しかし土の中ではほとんど根を張れず、ミネラルも足りず、
結果、肥料無しの土の球根よりも先に枯れてしまう。
成分バランスのよい土で育てた野菜は元気に育ち、
栄養分も多く、安定した収量も得られ、おいしいのだそう。
 「人間がメタボになると病気になりやすくなるのと同じ」とのたとえに納得でした。

次に、十和田おいらせ農協のやさい課長、斗澤さんが、
十和田おいらせでの「TOM-VEGE」の取り組みについてお話下さいました。
名前の由来は、T(十和田)・O(おいらせ)・M(ミネラル)-VEGE(野菜)から。

この地域では、土の成分を徹底的に分析し、足りない栄養だけを施し土づくりをします。
「栄養のやりすぎは(野菜の生長にとって)一番よくありません!」
との、熱意のこもったお話が印象的でした。
斗澤さんは、栄養となる堆肥もつくっておられ、あとから実際に見せていただきました。
堆肥はふかふか、臭いもありませんでした。

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そして、食べ比べ。
「TOM-VEGE」と、他産地の野菜を比べます。

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食べてびっくり、違いがはっきりわかります。
とくにゴボウの柔らかさ、ピーマンの甘みと食味のよさ!
試食後の皆さんの感想も、生でもおいしく食べられる、あまり手をかけずに食べたい等、
「TOM-VEGE」のおいしさを発表する方が多かったです。

すっかり「TOM-VEGE」ファンになった私。
「お家でもぜひお料理してみてくださいね」と、帰りにはたくさんのお土産まで頂きました。

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勉強になったうえお土産までいただき、大充実の講座でした。

【レポート作成】 

 野菜ソムリエ  川村 葉子

 カフェ・レストラン・青果物販売などの仕事をしながら食関連の資格を取得。
 フード・コーディネーター 雑穀エキスパート きき酒師。
 今秋より自宅にて料理教室「Seasons」を主宰。

【東京】アンチエイジングを叶える!南信州味紀行@アンチエイジングレストランRire(リール)

今回のアカデミックレストランの舞台は、ここ、アンチエイジングレストラン Rire
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出迎えてくれたのは、南信州の食材たち。
Jpeg_2 

左の木箱の中が、ガブリエル、サラダかぶ、鈴ヶ沢なす、アケビ、栗、栃の実、
中央の白くて大きい塊りが、ハナビラタケ(栽培時の姿)、その隣が市田柿(枝葉付き)
丸ザルの上は、梨(豊水)、ぶどう(シャインマスカットとピオーネ)、リンゴ(秋映)

この南信州の食材たちが、堀シェフのマジックで、どんな料理に変身するのか
とっても待ち遠しい時間でした。アカデミックレストランのスタートは、南信州の
食材を使った、堀知佐子シェフによるプチレッスンです。この後に登場する料
理に使われる食材の特徴や調理方法について、大変興味深いお話を聞くこと
ができました。

◆鈴ヶ沢なすの丸焼き

Dscf9485_2     
大きな鈴が沢なすを豪快に直火で丸焼き。
ちょっとビックリですが、なすの美味しさをギュッと閉じ込めて、柔らかな食感に
仕上げるには最適な調理法なのだそうです。約30分後には焼きあがり、皮を
むくと湯気の中から美味しそうななすの香りがお店の中いっぱいに広がります。
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◆きのこの空焼き
きのこは油で炒めるのではなく、空焼きにすることで旨みが凝縮されたヘルシー
で美味しい料理になるそうです。
「ヘルシーなきのこにカロリーが高い油をたっぷり吸わせたのでは、ヘルシーな
料理になりません。」とのシェフの一言に、「今日からきのこの調理方法を変え
なくっちゃ」、と思った瞬間でした。

◆旨み成分の相乗効果
たとえば、「きのこ」と「こんぶ」の組み合わせのような、違った旨み成分を合わ
せることによって何倍にも美味しさが増すことを旨みの相乗効果と言うそうです。
料理を作る時に、この効果をうまく使えばいつもの味が数段アップしそうです。

いよいよ、待ちに待った料理の登場です!!


【ウェルカムドリンク: 南信州産 八草茶】
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八草茶は、スギナ、どくだみ、桑の葉、カキドオシ、杜仲、はこべ、
赤つめ草、うつぼ草の八種の野草をブレンドしたお茶で、炭酸割りで
出されました。・・・ちょっと草っぽい香りと野草独特の苦味があるあっ
さりとした味わいのドリンクでした。

【アミューズ: 南信州プレート】
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左から、玉白茸、トマト(あいこ)、二度芋、サラダかぶ(タマサト)
とトマト、鈴が沢なす、鈴が沢うり、ハナビラタケです。
それぞれの素材に適した調理方法で、調味料はごく少量しか
使わず、素材の味がしっかりと引き出された1品でした。特に
丸焼きにした鈴が沢なすの、とろりとしてジューシーな食感が
印象的でした。

【前菜: アルプスサーモン・鈴が沢なす・鈴が沢うりのサラダ】
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アルプスサーモンはあっさりとした味わいで、味噌で和えた
鈴が沢なすと鈴が沢うりのジューシーさとの調和が素晴らし
い1品でした。アルプスサーモンの上に水切りしたヨーグルト
のドレッシングをかけられていて、手前になすの種のソース
がそえてあります。

【スープ: ガブリエルの冷たいスープ】
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スープがテーブルに運ばれてきた瞬間、「ワァ~!キレイ」
という歓声がいっせいにあがりました。
豆乳を加えた控えめな甘さの「赤」、濃い甘さの「黄」、さわや
かな味わいの「緑」、三色のガブリエルのコントラストがとって
も鮮やかで、食べるのをためらってしまった1品でした。
ガブリエルの鮮やかな色だけでなく三種類の味、堪能しました。

【メイン: 黄金軍鶏のコンフィ いろいろなきのこのリゾット添え】
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低温(80℃)で2時間じっくりと煮込み、高温(300℃)で短時間
焼いた黄金軍鶏に6種のきのこの旨みをたっぷりと吸い込
んだリゾットを添えた1品です。
黄金軍鶏は柔らかさの中に筋肉質のしっかりとした食感が
残っていて、噛むと中から美味しさがあふれてきました。

【デザート:  盛り合わせ】
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左から、ピオーネ・シャインマスカット・豊水の盛合せ
市田柿のパウンドケーキ・リンゴのピュレ・八草茶のグラニテです。


どの料理も、調味料は最小限しか使わず、食材そのものが持っている、味、食感、
色までもとことん引き出す調理方法で作られていました。

食材に余計な味をつけず、食材の持つ個性を引き出すことで、ここまで美味しくで
きるんだ!!!
わたしの料理(調理)の考え方が根本から変えられるような、衝撃でした。

食事中、篠原絵里佳さんのナビゲートで、南信州の方々に、・りんごの木の高さを
わざと低くして栽培するワイ化栽培、・袋に入った20㎝四方ほどの四角い菌床で
栽培するハナビラタケなどの話を聞かせていただきました。
見慣れた栽培方法とは異なっていて、とても興味深いお話を聞くことができました。

最後に、、、堀シェフが作るとってもおいしい料理を篠原絵里佳さんのすばらしい
ナビゲートで堪能させていただきました。
料理を味わうだけでなく、それぞれの食材を美味しくする調理方法や美味しくなる
理由までお聞きできたので
、とっても充実した時間を過ごすことができました。
またRireでの開催がありましたら、絶対に参加しようと思っています。


【レポート作成:プロフィール】 黒田 英明

野菜ソムリエ/ベジフルビューティーセルフアドバイザー

28年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、野菜ソムリエ×ベジフルビューティー
のパワーで、新しい世界に踏み出したところです。

『あなたのキレイは、あなたか食べたものでつくられる』

美味しく食べて、体の中からキレイになる。
そして、いつまでも「健康」で「キレイ」でいるための野菜・果物のすばらしい
パワーを伝えていきたいと思っています。

「翌日から売り上げを10倍に伸ばす販売トーク術」

開催日時: 2012年10月4日(木)
   場所: 日本野菜ソムリエ協会本部 渋谷B教室
講師名:  岩崎真理子 先生
講座名: 「翌日から売り上げを10倍に伸ばす販売トーク術」 

百貨店の青果売場に立ち、お客様と接しながら野菜とフルーツのお話しをしたり、
試食をお出ししたりする現場にいながらも「接客」について体系的な勉強をしたことがなく、
また試食や売場作りについても手探りで実施している部分が多いことから
お話を伺って学びたいと思い今回のセミナーに参加しました。
この日のセミナーには20名弱の方が参加されていました。
会場の教室へ入ると机が3つのグループになるよう並べられていました。

【接客サービスとは何か?接客に必要なことは何か?】
まずはこのテーマについて学びました。
グループディスカッションになり、3つのグループで思い付くだけ多くの回答を出して発表です。
「接客サービス」にはきちんとした定義があること、その定義を実戦するメソッドについて
これ以降の先生のお話しで学習していくことになります。
説得力で一番大事なことは「身だしなみ」であること。
さらに「接客態度」と「話法」と「センス」が重要とのお話。

印象に残ったのは
「コストを掛けずに売り上げを伸ばす一番効果的な手法が販売トークである」という言葉。
なるほどと納得です。

【販売トーク術について】
それではその一番効果がある販売トークはどのように実践するのか、という講義に入っていきます。

効果の高い実績のあるお客様とのトークのポイントや自分の意識の持ち方などを教えて頂きました。

いくつかのポイントとなるワードについては大変ためになりましたし、すぐにやってみようと思うものでした。
たとえば「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と話しかけてみる手法。
ホントかいな?と思いつつも翌日からお店で実行してみました。
チョット驚いたふうにしながらも「こんにちは」と返してくれるお客様が結構いたのにびっくりです。

関西出身の先生は、時々関西風のイントネーションでドンドンと講義を進めていきます。
スピードが速くてメモを取るのに苦労することもありましたが、
笑いを交えて進む先生の講義はとても楽しめるものでした。

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販売トーク術のポイントとして「遊び心」と「声の出し方」の2つがあることを教えて頂きました。
遊び心については連想ゲームを行って体感することをします。
受講者の中から1名が答えの品物を見て、その他の受講者にヒントを出して当ててもらうというゲームです。
お客様と接する現場での柔軟な思考の訓練ということでしょう。
また発声のやり方も教えて頂きました。
丹田を意識してお客様へ届く声を出す方法です。
座学だけでない受講生同士のコミュニケーション豊富な楽しめるセミナーでした。

【AIDAの法則】
マーケットについて学ぶと出てくる「AIDMA」とか「AISAS」の集客と販売のメソッドをふまえながらも、
青果の現場ではスピードが大切なので「AIDA」の法則で良いというお話しを学びました。
Attention→Interest→Desire→Action
この流れで試食販売には非常に高い効果があるというお話しがありました。
また売場をいじっていることで集客に繋がっていくということも解りました。
今回のセミナーに参加して販売トークの具体的な手法を学べたことと、
現場で行っていることが間違いではないことが解ったことが、大きな収穫となりました。
ありがとうございました。

【リポータープロフィール】
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古川雅巳
ジュニア野菜ソムリエ

HP/http://www.mafoods.jp
千葉県船橋市で青果業に従事しています。
生活者の皆さんが昨今の状況で食品への興味が高まっている中、正確な情報を提供して
品質の高い青果をご提供したいと思います。

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