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2014年7月

【福岡】夏野菜プラスαでメンテナンス  ~漢方の食の知恵 summer~

●日時 711日 14001600

●場所 協会本部 福岡教室

●講師 CHIKAGE(ちかげ)さん 野菜ソムリエ 薬膳ビューティーアドバイザー

7月は福博の街が熱くなる『博多祇園山笠』の季節

 街は山のぼせと言われる博多の男衆がはっぴ姿で闊歩しています

 街に飾られた「飾り山」を見ながら向かったのは協会本部福岡教室

 

「夏野菜プラスαでメンテナンス ~漢方の食の知恵summer~」

 以前から興味のあった漢方や薬膳のお話が聞けると楽しみにしていたセミナーです。

 

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会場に着くと先生自らウエルカムドリンクを持って迎えてくださいました

 ご用意いただいたウエルカムドリンクは『梅スカッシュ』

 蒸し暑い外気から逃れて 冷たい梅スカッシュは爽やかで心地よくクールダウン

 

CHIKAGE先生は華奢な体にキュートな笑顔が魅力の素敵な方で

 これは楽しいお話が聞けそう…と 期待に胸膨らむ私なのでした

 

まず 漢方、薬膳についてのお話から始まりました。

 先生曰く「良薬口に苦しと言いますが私は良薬口に美味しいがモットーです」

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 体質に合って美味しいものが良いけれど、たまには毒を摂ってしまうことは誰にもあることで、そんな時はまた体質に合って美味しい良薬に戻ればいいのです。

 と、わかりやすい表現での説明がありました。

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続いて体質チェック。

AからFまでそれぞれ8項目のなかで自分にあてはまるものにチェックを入れていきます。

チェックの多かったところが それぞれの体質ということ。

 

Aだけ、Bだけ、ではなく複数で同数のチェックが入った混合型の方も多くいらっしゃいました。

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それぞれのタイプ別にどんな症状なのか、どういう食べ物を普段多く摂っているのかなど、具体的な例を挙げご自身の経験も交えながら講義は楽しく進みます。

 ちなみに私はFの「水たまり」タイプでした。

 カリウムを多く含むウリ系の野菜や海藻類、アズキ、鶏肉、エビなどを摂ると良いそうです。

 

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続いて漢方の五味 五性のお話。

 五味 『酸』『甘』『苦』『辛』『鹹』 五性 『寒』『涼』『平』『温』『熱』

 難しい漢字も出てきましたが先生の平易な解説はとてもわかりやすく頭に入りました。

土地によって食べられてきたものが違うのも意味があることなのですね。

 それぞれの野菜果物の特性と どのタイプの症状に効果があるのかなど聞いていると普段何気なく食べている野菜果物の偉大な力に驚かされました。

 

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手に入れやすい漢方の食材が各テーブルに配られ、実際に見て触って食べてみました。

 

これらを取り合わせてお茶にして飲んだり、サラダに入れたり、ご飯に混ぜたりと 毎日の暮らしに取り入れれば薬膳、漢方もとても身近なものになると思いました。

  

 

漢方は即効性はないけれど長く続けることで体質が変わっていくということ、また、体質はいつも同じではなく日によって時間によっても変化があるということも知りました。

 

これからの季節、熱中症が気になるところですが 汗をかくこと、エアコンの効いた部屋にばかりいないで外にも出ること、など毎日の暮らしに取り入れたいことを多く学ぶことができました。

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最後に先生お手製のデザート『黒豆入り嬉野ほうじ茶で作られたゼリーと嬉野茶』をいただきながら、受講生からの体調の気になることや質問に答えていただき 充実した楽しいセミナーの時間はあっという間にすぎてしまいました。 

 

薬膳、漢方というと難しく取っつきにくい感がありましたが、日頃の食卓を少し工夫するだけで体の不調を予防したり体質を改善したりできることを学べた貴重な一日となりました。

 

早速これからの日々のごはんに役立てて夏バテしない健康な毎日を送りたいと思います。 

 

これからも機会があったらぜひ参加したい素敵な講座でした。

 

 

レポート作成 ; Saeco (酒井佐恵子) アクティブ野菜ソムリエ

 

福岡支社のアテンド業務   子供が卒園した幼稚園でイベント時の料理を担当

 庭に野鳥を呼んだり、自家菜園で野菜を育てながら虫やチョウを眺めたり、を楽しみながら、ブログ『簡素な暮らし』で日々のごはんや暮らしを綴っている。

 

【ブログ】『簡素な暮らし』

http://kansonakurashi.blog.fc2.com/

 

 

『野菜教室』~高級感あふれるメロン~
メロンをもっと身近に

■日時:2014年7月14日(月)13:30~15:30
■講師:石井 真弓さん 
 (野菜ソムリエ/ジュニア食育マイスター)
■場所 日本野菜ソムリエ協会本部 渋谷教室
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*******メロンをもっと身近に*******
♪こんにちは♪
東京に戻り、野菜ソムリエのイベントがありました。
今日はメロンです☆
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漢字で書くと“甜瓜”。
ウリ科のキュウリ属です。
どうしたらメロンを買ってもらえるか、真剣に考え皆で意見交換しました。
私の意見は、
消費者である私たちはおいしいメロンを見分ける力をつけること
お店に並べる店員さんは衛生面に気をつけて、
おいしそうに見える陳列にすること
スーパーから持ち帰る時重いので、
生産者さんは大き過ぎなくても中身がしっかりしたメロン作りに努めること.。
を発表しました。
ハーブソルトやお酢、レモンをかけたところ
舌の口内炎の痛みを感じにくくなりました。
食べて舌がピリピリするのは、アルコール発酵によるもので、
苦味はウリ科特有のククルビタシンによるもののようで、
食べても害はないとのことです。
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イエローキング、富良野、アンデス、タカミメロンの食べ比べをしたり
メロンのワタのシロップ
メロンのレアチーズケーキ
メロンの梅干しもみ
メロンのフルーツティーのレシピを教わりました♪
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自宅でも作ってみました!!
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メロンは寒い冬に種を撒かれて
黄色いお花が咲き
お花が枯れたら膨らんで
10~12日で成長が途切れて硬化期に入りかたくなります。
20日すると水分を地面から吸って、また
みずみずしく、すくすく育ちます。
ヒビが割れて網目のネットになり、根から水分を補給します。
温度管理が大事なウリ科のキュウリ属です。
現在、日本一のメロンの出荷量を誇るのは、
茨城県。土が火山灰の影響で水捌けが良いため
いいメロンがたくさん作られるそうです。
温度管理が大事なのですね。
アフリカ中近東地方の原産で、紀元前2000年頃に栽培が始まり
日本には弥生時代の前期頃、中国から稲と一緒に伝わり広がったといわれています。
当時の遺跡に、雑草メロンの種が見つかっています。
現在雑草メロンは、熊本県、瀬戸内にまだ生息しているそうです。
見た目はうずらの卵のようで、完熟しても苦く、完熟する前はもっとニガイようです。
大正14年に、貴族で愛された「アールスフェボリッド」が日本に伝わりました。
アールス・・伯爵
フェボリッド・・お気に入り
という意味が込められているそうです。
栄養価は露地メロンのほうが高く、
カリウムはスイカの3倍含まれています。

果糖は夏バテ防止にもなりますし
疲労回復や血圧をさげるギャバも発見されています。

最近は、育毛効果や炎症を抑えるアデノシンも注目されているそうです。
おいしいメロンは、ネットが綺麗で
色も均等。持った時に重みを感じるもので、香りが良いものを選んでくださいね♪
カットしたものは種を取り、ラップをかけて冷蔵庫へ入れたら大丈夫です。

食べる2, 3時間前に冷やして是非おいしくいただいて下さい
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レポート作成:
まつはしとも ジュニア野菜ソムリエ
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/2006-taps-tomo

【名古屋】実るプロジェクト ジャガイモ野菜教室

2014年6月25日(水)
VMC  実るプロジェクト ジャガイモ野菜教室

●日時:2014年6月25日(水)11:00~13:00

●講師:田中 稔先生 (ベジフルクッカリー講師)

●場所:協会本部名古屋教室

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田中先生の『実るプロジェクト』には、都合がつく限り参加しています。
もちろん、先生の手による美味しい試食が一番の魅力なのですが、
それ以外に様々な有益な情報を得られるのがとてもありがたい講座なのです。

今回、まず一番初めに小さな用紙を配られ、
「ジャガイモの魅力について何を一番つたえたいか?」について書くように言われました。

栄養?品種?調理法?レシピ?
栄養価や品種については、ネットなどでいくらでも調べられるので、
独自の調理法やレシピを持つこと必要とのこと。

先生は、常に野菜ソムリエとしての収入に繋がるような
仕事のやり方を教えてくださいます。

前回もお話しして頂きましたが、献立の作り方などをわかりやすく、
きっちりと説明してくれました。
クライアント、商品、対象、などなど…そして一番大切なのは、伝達力ということ。


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そのためには、実際に野菜を作ってみることが必要だと言われました。
先生が行った畑探しの方法から始まって、生産者の方との交渉の仕方なども含め、
詳しく説明して頂いたのです。

今回の講座のジャガイモに関して言えば、
メークイーン以外は田中先生の畑で採れたものを使用しているそうです。
更に、例えばポテトサラダ一つとっても、試作品は、ジャガイモの品種を変えて
何がいいのか実際に作ってみること必要だということです。



【食べ比べ】

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・ダンシャク・・・ホクホクしている。柔らかい。
・メークイーン・・・形がよいのでフライドポテト向き。(田中先生の畑では作っていない)
・きたあかり・・・中身の色が黄色く、サツマイモに似ている。味は良い。
・グランドペチカ・・・別名、デストロイヤー。皮が紫で中身が黄色い。味は良い。
・シャドークイーン・・・皮も中身も紫色。硬くて甘味が少ない。



【お料理のデモンストレーションとジャガイモのビュッフェ 7品】

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・ポテトサラダ
・粉吹き芋の甘辛バター
・じゃが芋スープ
・じゃが芋サラダ
・ローストビーフ(ポン酢または塩で)
・フランスパン、ジェノベーゼソース添え
・ハーブティー

味についてはあれこれ申しません。
美味しいのは分かりきっていますから。

ポテトサラダはネギを使った斬新なもの、粉吹き芋もタレで味付けするなど、
とても興味深かったです。
試食した料理のレシピは全て、先生お得意のハーブティーのハーブの種類も、
パンに添えられたジェノベーゼソースのレシピに至るまで、何もかも教えて頂きました。
ローストビーフの牛肉は最高級のA5ランクのもの、
すり流しスープには贅沢にカニの足肉が入り、
先生としてはかなり赤字だったのではないでしょうか。

調味に使う塩やポン酢も、選び抜かれた逸品でした。
こうした優れた調味料を知ることができるのも、先生の講座の魅力の一つです。
これらの調味料を使うと、本当に料理の味がワンランクアップするのは実体験済みです。



今回、講座のテーマは「ジャガイモ」でしたが、実際の講座の内容は実に幅広く、
前述した仕事のやり方や、畑の話から、ハーブの苗をどこで売っているか、
野菜の苗はどこで買うのがいいか、ジャガイモがレンジ加熱に向かない話、
試食品以外の調理法、調味料の話、包丁の話など実に多岐に渡るものでした。


田中先生、有意義な講座をありがとうございました。

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【レポート作成者】
アクティブ野菜ソムリエ 諏田 恭子

[福岡]アスパラガスをもっと身近に感じたい!!~アスパラガスを知ろう!~

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  日時:622日 14001600

  講師:桑原加奈さん アクティブ野菜ソムリエ

 会場:協会本部福岡教室

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ずっと参加してみたかったけど、なかなか予定が合わずに参加できていなかったVMC。

今回、ようやく参加することができました!

 初参加なのでちょっとドキドキしながら講座を受けました。

  

 今回のテーマは『アスパラガス』。

 

アスパラガスの育て方や歴史、良品の見分け方などを勉強しました。

 

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 今回学んだ中で最も驚いたことは、アスパラガスは葉がないということ!

 

土から出てくるときに邪魔にならないように退化してしまったとのこと。
いつも『はかま』とよんでいる三角の部分、あれが葉のなごりらしいです。
光合成も茎でしており、成長すると葉のようなものがワサワサしていますが、あれも茎で『擬葉』と呼ぶそうです。

 

先生が実際に苗を持ってきて見せてくださいましたが、「これも茎かぁ……。」と思わず擬葉の部分をつついてしまいました♪

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また、このアスパラガス、栽培方法も変わり者。まず、苗を植えて初めの1年は収穫しない。

さらに、1度植えると10年ぐらいは植え替えない多年生。長寿なものは30年ぐらいもつとか。

そしてさらに、雨が嫌い。

アスパラガスがハウス栽培なのはこれが理由だそうです。

しかも、水が3日たまると芽がでてこなくなってしまうとのこと!

そのため、ビニールハウスの周りに溝を掘るなどして水はけを良くするそうです。

じゃあ水が嫌いなのかと言えばそういうわけでもなく、毎日水をあげないと今度は水不足で出てこなくなってしまう……。

アスパラガスを栽培するときには土だけに水がかかり茎にはかからない特注の水やりチューブを張り巡らして育てるそうです。

 

 白アスパラガスと普通のアスパラガスの食べ比べ、アスパラ料理の試食もありました!

白アスパラは少し酸っぱさを感じました。普通のアスパラは穂先の一つ下あたりが一番甘味を感じました。アスパラ料理は、個人的にはアスパラごはんが一番好きでした♪

アスパラガスのシャキシャキした食感がアクセントになって美味しかったです。ア

スパラ団子は、アスパラガスの新たな可能性に出会った瞬間でした。

 

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普段何となく食べていたり見ていただけのアスパラガス。これからはスーパーでアスパラガスを見かけたりアスパラ栽培をしているビニールハウスを見かけたら講座の内容を思い出して思わずニヤッとしてしまいそう。

 

講師の桑原先生のかなりコアなアスパラガスの話にアスパラガスへの熱い思いが伝わってきました。

 

貴重なお話、ありがとうございました!

 

福田香穂理(ジュニア野菜ソムリエ 大学生)

管理栄養士めざして勉強中の大学3年生です。野菜の魅力を生かした献立を作成できるよう、

もっと知識と経験を深めていきたいと思います。

 

【名古屋】南高梅のふるさとみなべの梅を使って梅干し作り!

2014年6月14日(土)
VMC  南高梅のふるさと~みなべの梅を使って梅干し作り~

●日時:2014年6月14日(土)11:00~13:00

●講師:垣淵 浩子
        (シニア野菜ソムリエ/ベジフルビューティーセルフアドバイザー
     ジュニア・アスリートフードマイスター/野菜ソムリエコミュニティ和歌山代表)

●場所:協会本部名古屋教室

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教室に入ると、ふくよかな良い香りが出迎えてくれました。

「今日はモモの日だっけ?」と思ってしまう程、そっくりの甘い香りに
思わず顔がほころんでしまいました。
そういえば、同じバラ科だから同じような香りなんですね。
植物って本当におもしろい。


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それにしても、こんなにもフルーティーな香りの梅は初めて。
くんくん匂いを嗅いで、そのまま口に運びたくなる衝動にかられます。

通常、冷蔵庫で保管されながら流通する青梅ですが、
この日は収穫してそのままの状態で追熟させたものなので、
水分もぬけず、香りも損なわれずに、こんなにも豊かな香りになるのだそう。

講師の垣淵さんが用意してくださった梅は、大きくてふっくら、
そして鮮やかなに黄色に色づいていました。


早速、洗ってある梅の水気をキッチンペーパーでぬぐいながら、
なり口をとり準備をします。

この日は、1kgの梅干を漬けました。


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塩分10%は冒険だと先生は言われましたが、氷砂糖も加え食べやすい梅干に漬けます。
(梅干の講座に参加して言うのも何ですが、梅干しが食べられない私にとっては、
 これで梅干が克服できるかもと、ちょっとワクワクです。)

さぁ☆はじめての梅干作りです!


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まず、ポリ袋や容器をホワイトリカーで消毒します。

梅と粗塩をポリ袋に入れゴロゴロ。まんべんなく塩を行き渡らせます。


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そして、容器に入れ…

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重石をして… 出来上がり。

え、簡単!!

もちろん梅干ですから、この後、干す作業がありますが、
それもシンプルな工程で、3日間干すだけ。

今このレポートを書いている時には、漬けた梅から水分がでて、
しっかり梅酢に漬かっている状態です。

あと12日間ほど温かく見守り、天気の良い日に3日間、干したら完成です。

あっさりと簡単に作業は終了。
これなら私でも毎年できるかも!
あれこれ想像するより、やってみるほうが早くて楽しい。
どんな味になるのかな~と期待を膨らませつつ、この日はここまで。



続いて、梅シロップ

こちらは、何度か作った事がありますが、この時期本当に美味しく頂けます。
炭酸で割ってシュワシュワのどごしを楽しんだり、
牛乳と割ると、あら不思議!ヨーグルトのよう。
美味しいのはもちろん、体が重く疲れやすいこの時期には、
スッキリ疲労回復効果もあり重宝します。

その季節のものは、私達がその時必要な栄養や効能を備えている。
本当に完璧な世界。

さて、こちらも手順は簡単。ただし、ポイントが1つ。

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梅は洗ってなり口をとったら、凍らせます。

そうすることで、梅の細胞が破壊されエキスが出やすくなるとの事。
穴を1つ1つ開ける作業もはぶけ、いつでも作りたい時に漬けれますので一石二鳥です。

あとは、梅と氷砂糖を交互にびんにつめ、完成。

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こちらはこのまま放置し、7~10日で出来上がり。(簡単♪)

最後に、先生が漬けてくださったたくさんの梅の食べ比べ
私、楽しすぎて梅が苦手なことも忘れ、口にしたら、すっぱー!
でも、美味しい☆


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先生が、ハチミツをつけて食べるといいですよと配ってくださったのですが、
これがまた本当に美味しい!ありです!
これなら私も顔をしぼめずに食べられます(笑)

その他、私は、黒糖シロップ漬けや、米酢、梅酢などの小梅の梅干が好みでした。
小梅だと干さなくてもいいので、お手軽ですね。

実践中心でしたが、梅干し、梅シロップの他に、しそ漬け梅やかつお梅など、
さまざまな楽しみ方を教えて頂けました。

梅ってこの時期よく見かけるけど、でも意外とよく知らない。
そんな梅の素朴な疑問にも答えていただき、とっても充実した2時間でした。

「いろんな活用方法があるけど、まずは自分が気に入ったものを1つ、楽しんでください」
と先生がおっしゃってくださいました。

はい!
私は大好きな梅シロップを、飽きるほど楽しんでみようと思います。
美味しいね~と喜んでくれる家族や友人の顔を浮かべながら♪




楽しく充実した時間、そして梅のお土産、心のお土産もたくさん!
本当に、ありがとうございました。



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【レポート作成者】
野菜ソムリエ 達 紗名衣

[福岡] 南高梅のふるさとみなべの梅を使って梅干し作り!

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講 師: 垣淵 浩子 先生 [料理研究家 兼 梅漬け伝道師]

開催日: 201469日(月)15001700

会 場: 協会本部 福岡教室

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今回は、僕が大好きな!「梅」がテーマです。

梅干し作り体験もできるイベント講座と知って迷わず申し込みした程楽しみにしておりました!
まずは「梅干し作り」からスタート。

 

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「梅干し作りは手間がかかる!」
と聞いたことがあったので大変なのかと思っていましたが、
そんな心配は無用でした!!

作り方は①~⑥工程で多少多いですが、一つ一つの工程時間は短く、
普段の晩御飯よりも時間がかからないのですね。

これなら毎年梅干しを漬けれそうです。

漬け始めてから20日間以上たったのち、
天気が3日間続く日の1日目と2日目は表で天日干しし、
3日目は裏返しして干して出来上がりです。

「今年漬けた梅干しは来年が食べごろです。」とおっしゃっていました。

続いては「梅シロップ」

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梅シロップの作り方は3工程
①南高梅を洗って乾かして冷凍する。
②ビンに冷凍した梅を入れ、その上に氷砂糖を入れて冷暗所に保管。
③1週間経ってから毎日ビンを振り7~10日で出来上がり。

垣淵先生からは細かい作り方のポイントも教えていただきました。
細かい作り方のポイントを聞けることは受講した特権ですね!


梅シロップは4倍に水で薄めて試飲しましたが、凄く飲みやすくて、
味がしっかりしていてとても美味しかったですね。

牛乳で割るとヨーグルトみたいになるそうなので、
シロップが出来たら1度試してみたいですね!

梅には様々な機能があると言われております。

 ①アルカリ性食品
  (カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分などの
  アルカリ性ミネラルを含む)

 ②疲労防止・回復
  (野菜や果物の中でもトップクラスのクエン酸を含む)

 ③カルシウム吸収促進
  (クエン酸が、体内に吸収されにくいと言われているカルシウムの
  吸収を助ける働きがある)

 ④雑菌から体を守る
  (梅干しの酸は胃腸内の病原菌を殺菌・繁殖を抑える効果が
  あると言われている)

 ⑤抗酸化機能
  (果肉に含まれるポリフェノールなどに高い抗酸化機能が確認されている)

また新たに、ピロリ菌の抑制・血糖値を抑える・血圧を抑える研究がされている。

※参考文献「梅干しぐんぐん健康になる本」 和歌山県立医科大学准教授  宇都宮洋才 著 

最後に、今回の講座を通して良い梅干しを漬ける事も大事だけど、
「愛情」注いで作ることで愛着が湧くから手作りはいいなぁ~
と改めて実感しました。

垣淵先生ありがとうございました!! 

               

 レポート作成者 山本 竜太郎(やまもと りゅうたろう)

「生きることは食べる事!」をモットーに23年間左官業をやってこれたのは、
体作りと、栄養バランスを考えての食事があったからこそだと思います。
これからも野菜や果物の魅力を福岡から世界の人々に広めていきたいです。

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