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2014年8月

『野菜教室』かぼちゃ
~奥深い世界~

■日時 2014年8月21日(木)13:30~15:30
■場所 日本野菜ソムリエ協会本部 渋谷教室
■講師名 アクティブ野菜ソムリエ 川村葉子さん
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*******奥深い世界 かぼちゃ*******
 
暑い中たくさんの参加者が集まりました。
まずは、自己紹介タイム。
の夏の思い出を1つずつ発表し、なごやかに会が始まりました。
 
野菜果物の基礎知識~夏の野菜いろいろランキング~
 
先生が作成してくださった「大人の☆なつやすみのとも」でお勉強です。
最初に、参加者全員で1人1つ夏が旬の野菜果物を発表し、
次に、大田市場の夏野菜取扱金額ランキングや、
夏野菜に含まれる栄養素のランキングを見ていきました。
 
気になるかぼちゃの基礎知識
 
 先生が持ってきてくださったかぼちゃです。
 
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右から、コリンキー、バターナッツ、中山かぼちゃ、ロロンかぼちゃ。
コリンキーはペポかぼちゃ、バターナッツは、日本かぼちゃに分類されます。
中山かぼちゃは日本かぼちゃで、栃木のブランドかぼちゃです。
ロロンかぼちゃは西洋かぼちゃで、開発者の「ロマン」と栗の「マロン」から
名づけられたそうです。
一般的に普及しているのは西洋かぼちゃで、ビタミンACEをたっぷり含みます。 
 
面白いお話もしていただきました。世界中にかぼちゃの大きさを競っている人たちがいるのです。アメリカ西海岸では、「どでカボチャ世界大会」が開かれていて、
今までの最高記録は690.5キロだそうです。日本でも、毎年小豆島で日本一を
決める大会が開かれています。今年は9月21日です。興味ある方はぜひ!
 
かぼちゃの育ちを知る
 
10~30度で成育しますが、発芽には25度以上必要です。
寒いと雌花ばかりになってしまいます。単花性なので、
手作業で受粉させなければなりません。
雌花の受粉能力があるのは朝の9時ごろまでなので、大変だそうです。
そして、ツルのどの位置に着果させるかで、大きさや味が決まってくるそうです。
日焼けしないように気をつけないといけません。
 大きな特徴は、収穫直後は甘みが少ないことです。
キュアリングして、でんぷんが糖化するのを待ってから出荷されます。
 
栃木のブランドかぼちゃを知る(大平かぼちゃと中山かぼちゃ)
 
先生の地元栃木のブランドかぼちゃを2種類ご紹介いただきました。
栃木県は冬に日照時間が長いので、かぼちゃの栽培に適しているそうです。
 大平かぼちゃは南の大平地区で、中山かぼちゃは東北部の那須烏山市で、
どちらも11軒の農家さんが栽培されています。
大平かぼちゃ
 
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中山かぼちゃは
 
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全員がエコファーマーの認定を受けていて、1株につくツルの数や、1本のツルにつける実の数を決め、強いこだわりを持って栽培しています
大平かぼちゃは、全員で試食会を実施し、ダメなものはブランドとしての出荷を
認めないそうです。中山かぼちゃも、講習会を受けた人にしか栽培を認めないそうです。
 
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かぼちゃのおいしい食べ方・保存法
 
見分け方のポイントは、乾燥と重量だそうです。
皮に爪がたつということは、水分が多くて柔らかいことを意味します。
ヘタの周りのコルク化もチェックポイントです。
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種やワタを取ってラップに包んで、冷蔵庫の野菜室で保存します。
1度お店で冷やしたものを買って常温で持って帰ると、
急速に糖化が進むので、注意が必要です。
 かたくて切れない場合は、電子レンジがよいです。
「カボチャ包丁」という長い包丁もあるそうです。
 
品種いろいろ・食べくらべ
 
今日も楽しい食べくらべの時間です。
 
・バターナッツ
・坊ちゃんかぼちゃ
・大平かぼちゃ
・ロロンかぼちゃ
・中山かぼちゃ
・白皮栗かぼちゃ
・コリンキー
 
コリンキーは生で、それ以外は蒸し器で蒸したものをいただきました。
すべて先生の地元、栃木県産です。
外観、香り、食感、食味を比較しながらいただきました。
 
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かぼちゃに合うドレッシングを考える
 
グループでドレッシング作りです。まずグレープシードオイルとお酢を同量混ぜて、
そこに、岩塩、しょうが、タイム、オレガノ、パクチー、クローブの中から
好きなものを加えて2種類のドレッシングを作ります。
味のバランス(甘・塩・辛・酸・苦味)を考えながら混ぜていきました。
 
かぼちゃの簡単レシピ紹介・試食
 
今日の試食は2品です。
 
・かぼちゃのマリネサラダ
・バターナッツの冷製ポタージュ黒ゴマ風味
 
マリネサラダは、先生の育てられたマイクロトマトが見た目も味も良いアクセントになっていました。バターナッツは濃厚な甘みがポタージュにぴったりです。
黒ゴマでビタミンEを強化しています。おいしくいただきました。
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さらに、シンプル塩かぼちゃとパンプキン・ボールのレシピもご紹介いただきました。
 
最後には、先生と参加者の橋本さんから広島県の栗マロンかぼちゃのプレゼントもあり、
みんなでにぎやかにじゃんけん大会をしました。とても充実した2時間でした。
どうもありがとうございました。
 
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レポート作成:岡崎真理(ジュニア野菜ソムリエ)
        野菜ソムリエを目指して、楽しく学んでいます。

<野菜通信コラボ企画★第7弾>
魅力的なブルーベリー

・日時:2014年8月10日(日)
    14:30~16:00
・講師:荒井さなみさん(アクティブ野菜ソムリエ)
     ブログ:http://ameblo.jp/sole-mare-delfino/ 
・場所:協会本部渋谷教室
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そのままいただくばかりでほぼアレンジしない食材のブルーベリー。
そんな時こそ野菜教室でレパートリーを増やすチャンス!
と参加致しました。
講師の荒井さんは、今年は既にお豆やニラの野菜教室にも参加させていただいており、
皆さんとワクワクする時間を共有できたブルーベリータイムでした。
 
 
ウェルカムドリンクは、ブルーベリーを閉じ込めた氷入りティー。
 
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<ブルーベリーの知識>
 
~収穫量~
1位・長野県、2位・群馬県、3位・茨城県、4位・東京都、5位・千葉県
関東では寒さに弱いが育てやすいラビットアイが多く作られ、
東北ではハイブッシュが主に作られています。
 
国産の旬は6月~9月で、日本人の食生活の変化により栽培量は年々増加しています。
ブルーベリーは日当たりと水はけが良ければ比較的栽培しやすく、
みかん農家がブルーベリー栽培に転嫁する現状もあるようです。
アメリカ・カナダ・チリ・ニュージーランドなどからの輸入も多いが、
日本産ブルーベリーを香港へ輸出もしています。
日本産の果物は大変人気があるそうです。
 
ブルーベリー狩りの時においしいものを見つけるポイントは、
触るとすぐ取れるものが完熟している。引っ張らないと取れないものはまだ早い。
 
追熟はしないので、すぐに食べない分は冷凍保存。
 
21世紀の新しい健康フルーツとして多方面での期待が大きく、
ブルーベリーを使った様々な商品があります。食べ物だけでなく、化粧品や石鹸などにも活用されています。
 
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<生産者さんからお聞きしたお話>
 
ご協力いただいた農家さんそれぞれのブルーベリー栽培の様子をお話し下さいました。
写真は実の成長過程と実ったブルーベリーを割った中身の様子。
 
 
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実ったものからついばまれ、羽ばたく時に実を落とされ、ネットを張って防御していると言う鳥の被害のお話はブルーベリー農家の苦労が伝わりました。
僅か2cm角のネットを使用してもそこを雀はもぐり込んでしまうとは驚きです。
 
~今回ご協力いただいた方々~
 
・土屋農園(松戸市)
 
     松戸市役所HP http://www.city.matsudo.chiba.jp/jigyosha/nougyou/
・小川ファーム(柏市)
 
     MY農家を作ろう http://www.kyasai.jp/home/ogawa
・開工房(茅ヶ崎)
 
・ジャム工房Berrys(山形)
 
     ぽたじぇblog  http://jamukoubou.jugem.jp
 
<ブルーベリーの食べ比べ(品種別)>
 
 
 
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・ホームベル
・ウッダード
・ブライトブルー
・キャラウェイ
・ミスティ
・デキシー
・レカ
・ブリジッタ
 
食べ比べシートも、大きさ・香り・硬さ・皮の触感・甘み・酸味・果汁・好み欄があって、
甘いのが好きな人も酸味が強いのが好きな人も、固さや皮の食感なども好みは様々です。
 
レシピ試食前にブルーベリージャムでドレッシングを作りました。
ブルーベリージャムに、ブルーベリー黒酢・オリーブオイル・レモン汁・塩・胡椒を好みで入れます。
 
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そして、講座最中に炊き上がったのが、ブルーベリーピラフ
炊飯器を開けると綺麗な紫色!
 
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<レシピのご紹介&試食>
 
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・ブルーベリーピラフ
・ブルーベリー風味ナスの煮びたし
・サラダ(ブルーベリージャムドレッシング)
・ヨーグルト(ブルーベリージャム)
 
ブルーベリーピラフは、赤玉ねぎ・赤ワイン入りでアントシアニンの綺麗な色が楽しめます。
赤ワインのアルコール分が水溶性のアントシアニの吸収力をさらに高めます。
ブルーベリー風味ナスの煮びたしは、ナスのナスニンも一緒に摂取できる冷製料理で
夏にぴったり。
 
『ブルーベリーとニンジンのラぺ』
(ニンジンのβカロテンやビタミンA+オリーブオイルでアンチエイジングお勧めメニュー)
 
『バナナスムージーブルーベリージャムのせ』
(抗酸化作用抜群のバナナと合わせて冷んやりデザート)もご紹介くださいました。
 
ブルーベリーを食事に取り入れる意識を余り持っていなかったので、
これからは食事のメニューとして活用してみます。
ありがとうございました。
 
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レポート作成:鈴木ちえ
ジュニア野菜ソムリエ・べジフルビューティーセルフアドバイザー
ジュニアアスリートフードマイスター
演劇人です! http://ameblo.jp/momoirochiex/
食育豆腐インストラクター・豆腐マイスター

【福岡】まぼろしのピーチ!~反田ネクタリン~

開催日・・ 2014年8月2日(土)  14:00~16:00
講師 ・・ 鬼丸幸子(おにまるさちこ)さん アクティブ野菜ソムリエ
会場 ・・ 協会本部 福岡教室

まぼろしのピーチってなに??

この言葉にひかれて、この講座に参加しょうと思いいざ福岡教室へ
講師の鬼丸幸子先生の、やさしい笑顔に、出迎えられ、  
もうすぐまぼろしのピーチに会えると思うと期待は高まりワクワクです。

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まずは、桃のお話
産地・栄養・保存方法などを、学びました。
皮のところに多くの栄養素が含まれているとのこと、なるべく皮ごと食べるよう心掛けたいですね。
桃はすぐに食べないときは、冷蔵庫保存1週間ほどもつが、甘味は、落ちるそうです。(甘味が少なくなるそうです)

桃は日持ちしないのですね。
また、桃の実は、幹から遠くについた実から熟すそうです。
ちなみに実はお尻のほうが甘いので切る時は桃の割れ目に沿って縦切りにし、皮はお尻のほうからが、むきやすいそうです。勉強になります。

次は、白桃栽培の様子

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*生産者様  みやま市山川町   松尾農園 松尾さん

写真付きの説明でとでも分かりやすかったです。
6月収穫の早生品種は袋掛けしなくても、虫は付かないそうです。
また、幹の下一面に白いシートを敷き詰め、キレイな桃色になるよう工夫をされているのだそうです。農家さんは手間暇かけ、頑張って美味しい桃を栽培されていることを改めて知りました。

続いては、今回メインテーマ  まぼろしの反田ネクタリンのお話です。

特徴栽培の様子 

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*生産者様  久留米市田主丸町  みやま農園  倉富さん

反田ネクタリンは、山梨県甲州市の、反田喜雄氏が、昭和38年に、白桃とネクタリンの自然交配種として育成した品種であり、糖度15度以上  酸味少なく白桃の味がするネクタリンです。
雨の多い九州での栽培は、非常に難しいが10年の歳月をかけ、施設栽培により実現されたそうです。

また、収穫量も10aあたり桃2トンに対し、反田ネクタリンは1トンと、半分だそうです。
しかも全国に栽培されているところは、山梨に一つそして、西日本にこの倉富さんの農園ただ一つだそうです。 

これで納得!! 貴重ですしまぼろしの反田ネクタリンというわけですね。
ますます試食が楽しみになってきました。

桃類は種からは栽培に適した桃の木にはならず、原種に近い山モモなどの台木に接ぎ木をするそうです。
木の上の枝のほうが甘い桃になるらしく、下の枝は切るとのこと。

施設栽培の場合は枝をねじって、横に伸ばしているそうです。枝がねじれるなんてびっくりですね!

7月は、虫が来るので、コンフューザーという、メスのフェロモンを出す器具を付け、交尾をできなくする工夫を、されているのだとか。管理も湿度や温度、袋かけの時期 雨が続くと、落ちてしまうのだそうです。大変!!
本当に手間暇かけて育てられていますね。 

ついにお待ちかねの、 食べ比べの試食タイムです。

左からネクタリン反田ネクタリン白桃です。

        写真 丸のまま            写真 切ったもの

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ネクタリン・・・果肉黄色 やはり少し酸味ありますが美味しいです。
白桃   ・・・果肉白 みずみずしい甘さで、とても美味しいです。
反田ネクタリン・・これは、皮のまま丸かじりしてください。とのことなので、さっそくがぶり

果汁がジュワ― 水分たっぷり 本当にネクタリン?というくらい甘くて白桃見たいに果肉は白でも、皮は、ネクタリンなので皮ごと食べることができ、食べやすかったです。
これはやはりまぼろしのネクタリンですね、感動しました。全国発送もされているので、

皆さんも一度 是非食べてみて、この感動を味わって頂きたいです!!

この食べ比べでもとても有意義な時間だったのですが、この後桃のレシピ紹介と試食もありました。

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桃のシロップ煮 ・・むいた皮も捨てずにいれる。ほんのりピンクに色づくそうです。 
桃マフィン・・桃のシロップ煮が、入った鬼丸さん手作りのマフィンふんわりとして美味でした。
桃サラダ ・・シソの葉みじん切りと、ドレッシングであえる。
生ハムと桃・・白ワインの、辛口に合うとのこと

また反田ネクタリンを使用した特別仕様のアイスを2種類頂きました。
知り合いのアイス工房さんのオリジナルで、皮まで入った、果実のうま味たっぷりのアイスヨーグルト味とシャーベット味を頂きました。
程よい甘さと、さっぱりとした味わいで、とっても美味しかったです。

最後に、こんなに充実した講座を開いていただき感謝です。
帰りは、お土産に、反田ネクタリン2個まで頂き本当にありがとうございました。
大満足の一日でした。

翌日 いただいた反田ネクタリンを、家族で、他の桃と食べ比べを、していただきました。
みんな反田ネクタリンの、美味しさにびっくり!感動していました。
今回の講座参加でき本当に良かったです。



レポート作成: 富永素子  ジュニア野菜ソムリエ
長崎にてアテンド業務 野菜を通じて新しい発見、仲間作り 地域のお役に立てることを
やってみたいと思っています。 家庭菜園により、健康づくり、ストレス解消に役立てています。

【名古屋】食べ比べ講座~ズッキーニ~

2014年7月15日(火)
VMC  食べ比べ講座 ~ズッキーニ~

●日時:2014年7月15日(火)10:00~12:00

●講師:山村友宏先生
        (ジュニア野菜ソムリエコース ベジフル入門(理論・野菜・果物編)
     野菜ソムリエコース 生産、流通 講師)

●企画・運営:アクティブ野菜ソムリエ 山本 久美子

●場所:協会本部名古屋教室

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久々のVMC講座に参加してきました。
本日は山村友宏先生の食べ比べ講座『ズッキーニ』です!

始まる前から、教室の感じが前と何か変ったよね~という声もちらほら。
すでに教室には8種類のズッキーニときれいに揃った花ズッキーニ
並べられていました。(花丸キュウリのイメージです)


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6月末、地元の畑に伺い、ズッキーニを見てきたばかり・・・。
だが、一度にこれだけの種類はなかなかお目にかかれない!!

普段、ズッキーニの食べ比べというのはなかなか出来る物でもないし、
想像も全くつかない。

そんな、期待もあり、ついに講座がスタートしました。

まずは、ズッキーニの分類を山村先生から詳しく聞かせて頂きました。
ズッキーニは、見た目はキュウリと似ていますが、実はカボチャの一種なんですね。
ウリ科のカボチャ属 更には、ベジタブルマロー群に属しているという事。

また、ズッキーニの品種についても写真を見ながら説明して下さいました。

珍しい物では、
『UFOズッキーニ』・・・名前の通りUFOの様な形のズッキーニ

『グリーンパンツ』・・パンツをはいている様なツートンカラーのズッキーニ

などなど、さまざまな形や色・世界各国の物も紹介して頂きました。

写真を見ながらの栽培事例では、
(規模は全く違いますが・・・)実際に家庭菜園をしている私にとって、
昨年は失敗に終わり今年はリベンジの2年目!なので、
しっかり聞いてズッキーニを収穫出来るまでに育てたいな。
という意気込みで講義に聞き入っていました。

後半には、楽しみにしていた8種類のズッキーニの食べ比べが登場してきました!

ソテーされた香ばしい香りが、教室中に広がりはじめました。
配られると皆、すぐさま試食!
ソテーされた黄色・緑・薄緑・縞(黄色・緑)の輪切りのスライスが5種類と
生食の縞・緑があり、しっかり覚えておかないと忘れてしまいそうなくらい。

もう一皿には、丸ズッキーニの黄色・緑とUFOズッキーニ、そしてこちらも生食がありました。


Photo_10   Photo_11

こんなにじっくりズッキーニを頂いた事はこれまでの人生でなかったのですが、
やはり、1つずつ違うんですね~!
野菜にも個性があるんですね。

《感想》
*黄色は比較的、くせがなく食べやすい。
*UFOズッキーニは種の量によって、しゃきしゃきと歯ごたえが違っていた。
*生食でも青臭さはない。
*油との相性がいい。

私達がズッキーニの食べ比べで盛り上がる中、野菜ソムリエ山本久美子さんが、
「花ズッキーニのフリッター」を揚げはじめていらっしゃいました。
匂いと音にそそられ、レシピもその場で教えて頂きました。


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フリッターが配られ手に取ると、ずっしりとした重量感!
そして、きれいに丸ごと1本揚げられていました。
花もオレンジ色を残しつつ、炭酸水を使用したという事でふっくら仕上がっていました。
幼果もホクホクとした食感で頂けました。

続いて、野菜麺の登場!!
亜麻仁油と麺つゆをかけて頂く、これがまたいくらでも食べられてしまう・・・。
ソテーしたり、切って生で食べるのとはまた違って、
この時期にはさらさらっと口に入る。


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いつも、ありきたりなズッキーニの食べ方をしていた自分。
今後のワンデイシェフの為にも、今日からは、少し挑戦したレシピを作ろうと、
目標ができた講座でした。

最後になりましたが、
山村先生からズッキーニの詳しい講義以外にも
病害虫のお話し、今が旬のナスについてもご紹介頂きました。
たっぷり、学んだ2時間でした。ありがとうございました。

また、8種類ものズッキーニを暑い中、ひたすら焼いて準備して下さった
名古屋支社の方々、ズッキーニ・花ズッキーニを一生懸命、手配して下さった
企画・運営の山本さんに感謝を伝えたいと思います!

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【レポート作成者】
アクティブ野菜ソムリエ 別府 日都美

『野菜教室』 オクラ
~夏のネバネバ野菜~

■日時 2014年7月31日(木) 19時~21時
■場所 日本野菜ソムリエ協会本部 渋谷教室
■講師名 アクティブ野菜ソムリエ
       ジュニア食育マイスター 福島 玲子さん
       ブログ:http://ameblo.jp/ryufrei/
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*******夏のネバネバ野菜 オクラ*******
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野菜ってこんなに美味しいんだ!と感動した
資格取得のきっかけとなった野菜オクラ!!
 
「野菜教室オクラ」に即申し込みました。
当日ワクワクしながら協会へ。
講師の福島さん、この日の為にご自身で作られたオクラやスライドを持参。
 
今日の講座の為に収穫するのを伸ばしたジャンボオクラも登場。
みるからに硬そうですが、興味津々。
 
後部をみるとなにやら沢山の人だかり。
生産量の多い高知県と鹿児島県東京事務所の方々がいらっしゃり、
和やかな挨拶から講座がスタートしました。
 
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まずは、野菜教室なので、
1日の野菜の摂取量は何グラムでしょうか。の質問に350g!
 
そして緑黄色野菜120gの野菜と淡色野菜230gの野菜はなんでしょう?
の質問に皆で楽しく回答しました。
 
次にオクラの歴史・産地・栄養成分・保存方法・見分け方・食べ方の説明がありました。
 
オクラの栄養成分ではネバネバのもととなっている整腸作用・便秘解消・コレステロールの吸収を抑制する働きのあるペクチン。
胃粘膜の保護・たんぱく質の消化吸収を助けるムチン。
冷たい物を食べる事が多い夏にとてもいいオクラ。
 
そして参加者がわ~と歓声があがった福島さんのスライドの説明。
実と間違って収穫してしまった成長途中の花の断面図。
 
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なんと小さなオクラがいました。私も始めてみて感動しました。
福島さんは失敗は成功の元と話し、ご自身でも畑を借り野菜を育てています。
とっても楽しいです。とおっしゃっていました。
 
そしてオクラの生産量が多い高知県と鹿児島県の話へ進みます。
 
高知県で作られている品種はアーリーファイブ。
昭和50年頃より、栽培しやすいオクラに目をつけ栽培が始まったそうです。
収穫から3日で店頭に並びます。
また高知県が開発したスーパー・パーシャルシール包装を使い、
野菜の呼吸を利用して袋の中の酸素、二酸化炭素を調節し、
鮮度を保つ包装法を平成23年から実用化を研究しているそうです。
 
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鹿児島県で作られている品種はスカイ系。
昭和20年代初めにスマトラ島でおかずに出されて持ち帰ったものと
南方からコーヒーの原料として導入したものが始まりとなりオクラ栽培が始まったそうです。
収穫から4日で店頭にならびます。
 
食べ比べは7種類 
 
・アーリーファイブ
・スカイ系
・赤オクラ
・白オクラ
・八丈オクラ
・みどり丸の介オクラ
・ダビデの星オクラ 
 
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個人的に好きだったのは、甘味がありやわらかい八丈オクラ。
ダビデの星オクラは切り口がダビデの星の形で見た目も可愛く人気でした。
 
試食
 
 
・オクラのアジアン風炒め
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・オクラと夏野菜のスープ
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オクラの塩コンブ和
・オクラチップス
どれも美味しく頂きました。
 
この日の為に福島さんが農作業をし、準備をされた野菜に感謝。
これからも野菜の成長を聞けるのを楽しみにしたいと思います。
とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 
帰りには沢山のお土産、オクラを頂きました。
本当に沢山でびっくりでした!!
 
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レポート作成:アクティブ野菜ソムリエ 川田友美
 
親戚の農作業でオクラの収穫を手伝い、採り立ての美味しさに感動し、
野菜の魅力を発信し、伝えたいと思いました。
現在は東京都立川市にて、地元の農家さんの新鮮な野菜を販売する
直売所の店長をしております。

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