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2015年6月

SNSに掲載する写真撮影ポイント~基本編・発展編~

資格取得者の皆様は料理写真を撮影されることも多いのではないでしょうか?

今日は写真撮影ポイント~基本編~と、
先日開催された
『「いいね!」を増やすための料理撮影&レシピ作成講座
~プロに学ぶWEB/SNS投稿レシピ上達テクニック~』
イベントレポートを写真撮影ポイント~発展編~としてまとめました。


特にSNSやブログで発信することが多くなった今
写真はとても大切です!
是非、ご参考にして活かしてみてはいかがでしょうか。



◆SNSに掲載する写真撮影ポイント~基本編~◆


(1)

暗いと料理がおいしそうに見えないので、明るくして撮影する。
蛍光灯の明かりよりも、自然光を取り入れる。

(2)お皿
料理が引き立つお皿(絵柄が主張しないもの)を選ぶ。
※料理が美味しく見えるか?がポイントです。

(3)ピント
当社に提出されてくるレシピ写真の中で意外と多いのがピントが合っていない写真。
料理にピントを合わせた写真を撮りましょう。
※スマートフォンではタッチした部分に自動的にピントが合います。

(4)余計なものを写真の中に入れない
背景に料理と関係のないもの(扉、机の端など)が写真に入らないようにする。
撮影者の影が入らないように注意する。

(5)細部の気配り
ドレッシングなど余計なものがお皿に垂れていた場合、ふき取る。

(6)画像サイズ

300KB以上で写真を撮影する。
※画像サイズが小さい場合、編集したり、印刷したりすると画像が粗くなります。





◆SNSに掲載する写真撮影ポイント~発展編~◆

◆写真の撮り方は大きく分けて2つ◆
写真の撮り方は写すモノと見せたいイメージによって異なります。
主なパターンは以下の2つ。

【1】俯瞰
盛り付け、彩りが鮮やかな料理に向く
効果的な料理:フレンチ

(良い)          (悪い)
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【2】立体
高さのある料理に向く
効果的な料理:和食、家庭料理、、居酒屋料理

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◆SNSに掲載する写真の撮影ワンポイント◆

FacebookやTwitterなどのSNSに掲載する場合の
ちょっとしたコツをパターン別に教えていただきました。


≪写し方ワンポイント≫

余白を作る撮影
余白を作る勇気をもつ!


単品撮影
・画面を9分割にイメージして、被写体の見せたい部分を中央付近に置く。
 (Aの範囲に被写体の見せたい部分を置く。Bの範囲に余白ができるようにする。)
 →SNSの場合、両端が切れた状態でアップされることがあるため。
・被写体手前に光が当たるように明るく撮影。

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グループ撮影(複数の料理、飲み物などを一緒に撮影):
・お皿に入れる個数は奇数にし、一か所に集合させて撮影。
・必要のない背景が写り込まないようにする。

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※SNSでは存在感が出るため、縦方向の撮影がおすすめです!




≪対象別ワンポイント≫


◆野菜の撮影
新鮮に見せる。みずみずしいツヤ。


・小鉢などに高さを出して盛り付ける。→存在感を出す。
・霧吹きで水を吹く。→みずみずしさを出す。
・お皿の余白にオリーブオイルを塗る。→ツヤ感を出す。

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◆カラフルな料理の撮影
ごちゃごちゃ見せない!色合いを引き立てる。


・テーブルが白の場合、グループ撮影でカラフルに。→机を余白として際立たせる。

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◆黒い料理の撮影
黒×黒で品を出す。光を入れ込まない。

・光がお皿に反射しないように黒い布で光を遮断して撮影。

(良い)             (悪い)
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撮影の仕方ひとつで、同じ料理や食材がこんなにも違って見えるなんて驚きでした!
お手持ちのスマートフォンやデジカメで、誰でもおいしそうに撮影できます。

ご自身でレシピの写真を撮るときは是非ご参考にしてみてください! 

岐阜のいちご「美濃娘」を食す会

日時:4月21日(火)10:30~12:30
講師:瀬尾暁美さん / 山本久美子さん  (アクティブ野菜ソムリエ)
場所:協会本部名古屋教室

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VMCのイチゴの企画に参加してきました。
名古屋ではなかなか手に入らない岐阜の美濃娘のイチゴ講座でした。


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まず、瀬尾さんの自己紹介から始まりました。
脱サラを決め、岐阜へ。
ご主人がJA全農岐阜いちご新規就農研修所で学んでいる間、
2013年10月に野菜ソムリエの資格取得。研修終了後独立したそうです。



★美濃娘の魅力のお話し

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岐阜ブランドのいちご
・濃姫:織田信長の正室“濃姫”にちなんで命名。色彩と味が濃いのが特徴
・美濃娘:岐阜(美濃)で作られたことから命名。つやが良く、明るい赤色が特徴



いちご農家の仕事
・朝5時に起床し、夜10時には就寝:農家は体が資本!しっかり休みをとる!
・休みがない:実際元旦から4月21日(VMC開催日)まで休みがない。
→しかし、サラリーマン時代よりは規則正しい生活が出来ている
・苦労すること:
→天候(1年目にして台風によりハウスがとばされる等)
→害虫(ハスモンヨトウ・アブラムシ等) 
→病気(うどんこ病等:早く見つけ対策)


いちごの食べ比べ

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・美濃娘(瀬尾さんのいちご)
・かおりの(豊橋産)
・ひのしずく(熊本産)

最後に・・・
1番良かったこと:健康を手に入れた!食が変わった!
昔使っていたサプリやクリームより、野菜を良く摂取することが体にいいと実感している。
いちごを含め、皆さんもたくさん食べてください。



いちごのレシピ 山本久美子さん

講座の前半では、いちごのジャーサラダの作り方のお話しがあり、
各テーブルで作りました。

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講座の前半で作ったイチゴのジャーサラダを盛りつけました。

試食の時間です。


・いちごのジャーサラダ
・いちごのごはん
・いちごのクレームダンジュ風


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<感想>
脱サラをして岐阜でいちご農家になった瀬尾さんに
とても興味を持ち参加したVMCでしたが、
前向きに真っ直ぐいちごに向き合っている印象を受けました。

見た目がかわいいいちごですが、
その反面 裏ではとても力のいる仕事だと知りました。

いちごの食べ比べ・レシピの試食では、
いちごの香りや見た目に皆さん笑顔になっていたのを覚えています。

香り高く、甘みと酸味がまとまった瀬尾さんのいちごを初め、
岐阜ブランドのいちごをもっともっとたくさんの方に知って
食べてもらいたいなと思いました。


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ジュニア野菜ソムリエ 
丸尾亜佳音

野菜教室~碧南の新たまねぎ

日時:4月8日(水)18:00~20:00
講師:永井千春さん  (シニア野菜ソムリエ)
場所:協会本部名古屋教室

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どんなタマネギの話が聴けるのかなぁ~ワクワクしながら会場に向いました。



野菜教室スタート。講師の自己紹介、永井千春さん 
愛知県碧南市出身で人参が大好きな農家の娘さんです。



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<観察してみよう!>
方法:葉付きタマネギを縦1/2にカット。鱗片を一枚づつはがす。 
観察:葉 茎 根はどの部分? いつも食べてる所が葉、茎は芯、根はひげ。

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最近は遺伝子検査で ユリ科 ネギ属 ひがん花属がわかった。


<碧南市について> 
碧南市は三河湾に面した温暖な地域で砂地が多い。  
へきなん美人(人参)甘くて美味しいそうです。  
タマネギ(へきなんサラダたまねぎ)本日の主役です。
 

<タマネギのあれこれ>  
辛い? アリシンは辛み成分 涙が出る!カットするとアリシンの細胞が壊れるから。 
単品で食べるよりビタミンB1と一緒に食べたほうがより良い。  
色素成分のケルセチンは黄色色素、抗酸化作用があり血液サラサラ効果。


タマネギの作り方を作り手である永井さんから聞き、大変な作業だと知りました、
種をまいてから収穫まで7か月かかるとの事です。


<色々なタマネギの話の後は、試食タイム> 
 
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タマネギ炊き込みご飯、中華だれ、卵とじ 3品でした。
タマネギの炊き込みご飯は初めて食べましたが、
とても美味しかったです。 


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永井さんは野菜と会話ができるそうです。
「野菜が可愛い」と、大好きなのが伝わってきました。

農家の皆様が愛情を注いで育ててくださることに感謝し、
野菜を美味しく調理したいと思いました。

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碧南のタマネギ農家の方も教室に参加されており、沢山お土産を頂きました。    
講師の永井さん、タマネギ農家さん、協会スタッフの皆様ありがとうございました                    

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ジュニア野菜ソムリエ 
杉本 康子
         

やさしい、野菜と薬膳。~女性力をはぐくむ~ 第2回 ココロを育もう ! 

日時:3月28日(土)10:30~12:030
講師:朝岡せん さん  (アクティブ野菜ソムリエ)
場所:協会本部名古屋教室

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「女性力をはぐくむ」というテーマで4回続きで開催されている人気の薬膳講座。
2回目となる今回は「ココロを育む」が小テーマでした。

講座の前にテーマに沿ったお茶ということで、
・ ダマスクスローズ
・ なつめ
のお茶をいただきました。

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華やかな香りにココロを解きほぐされながらの講座スタートです。
まずは、薬膳の基礎知識から。

スライドや手元の資料を見ながら、せんさんのお話に耳を傾けます。

今回取り上げられる薬膳は中医学を基にした治療法の一つで、
またその中でも“食養(しょくよう)”という、
食材や生薬の効能を生かして病気を予防し たり
健康増進を図るという考え方のもの
ということでした。

そのほか、
 ・整体観念 ・陰陽説(太極図) ・五行説 ・気血水
などのベースとなる考えかたを学び、
いずれもものごとの関連性を捉えるのに役立つ考え方なのだと感じました。

例えば、一つの部位や事象、食材などが
お互いにどのように作用したり影響しあっているのかなど、
関連性の考え方をベースに食事からアプローチをしていく、
それが食養ということなのではないかと感じました。

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以上の基礎を踏まえ、いよいよ今回のテーマに沿った内容へと移ります。
(なんというボリューム!)

女性ホルモンは、ストレスを減らしたり、リラックスすることで
分泌が活発になるそうです。
つまり「気持ち」や「気分」といった“ ココロ”に大きく左右されるものであるため、
薬膳的には
・ 気を補ったり 
・気の滞りを取り除いたり 
・精神を安定させること
が大切となり、今回の小テーマである“ココロを育む”ということが
女性力アップにはかかせないキーワードなのだということでした 。

気の巡りをよくするには、
呼吸や香りも心強いパートナー(深く影響を及ぼす)となることから、
今回の食材の一つの特徴として、食材自体が香りのよいものが多く、
「百合根、三つ葉、せり、セロリ、春菊、グレープフルーツ、バナナ」を使ったお料理でした。

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食材の効能を聞き、お料理の実演を見ながら作り方を学んだ後は、
実際に薬膳プチ弁当としていただいて、その味もしっかり味わいま した。

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多くの方がおっしゃっているのを聞いたり、
また私自身もそう思っていたのですが、
薬膳というと苦かったり体にいいから我慢 して食べるというような
ちょっととっつきにくいイメージでしたが、
そういうものはまったく感じることがなく、
むしろ食べるたびに そのおいしさに驚きます。

美味しいだけでなく、
取り入れることで心身ともに健康になり、
生活を豊かにすることができる薬膳という考え方。

知らずに摂るより知って摂るという選択を実感し、
今後の生活にぜひ取り入れてみたいと思いました。

この講座に参加し、新しい考え方に出会うことができとても楽しかったです。
ありがとうございました。

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ジュニア野菜ソムリエ
古瀬 菜都美

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